05/04/2026
神経系のトレーニングって
何をしているの?
と思いますよね🤔
正直、私自身も
言語化がとても難しい分野です😝
今日はレッスンの中で
とても分かりやすい変化がありました。
神経系の疾患をお持ちの
60代の生徒さん。
身体には
・右荷重
・骨盤右シフト
・ラテラルライン(体の横)の短縮
が見えていました。
一番の悩みは歩行🚶♀️
片足に荷重することが難しく
なかなか一歩が出ません。
まず
背骨を温め、膝下のATSI施術。
足部の固有受容器に刺激を入れながら
「ここに乗っていいよ」という感覚を
身体に入力していきます。
骨頭の感覚入力を行い
呼吸とサイドストレッチで
胸郭のバランスを整えます。
その後、短縮している
腰方形筋へのアプローチ。
横向きのエクササイズを行うと
骨盤は後ろへ
胸郭は前へ倒れてしまう
(代償が起きる)
そこで
下の足を伸ばし
足の間にボルスターを挟み
ラテラルラインが
一つの線になるように調整。
最初は腰にサポートが必要でしたが
しばらくすると長さが出て
自分でキープできるようになりました。
ここが繋がった瞬間でした✨👏👏👏
神経が繋がるときは
一瞬、空気が変わります。
指導していても
「あ、今変わった」と分かる瞬間。
呼吸が深くなり
身体がリラックスし
「やっている感じ」がなくなる。
これが神経系の反応です。
「頑張って身体を動かしている状態」から
“頑張らなくても動く状態”へ
切り替わる。
ストレッチや筋肉の反応とは
少し違います。
これは単なるストレッチではなく
・神経が長さを受け入れた
・自分で保持できた
という状態。
筋力ではなく
動きの入り方が変わった🫡
だから歩行が変わりました。
神経系に働きかけるとき
とても大事なのは
「待つ」こと。
何かをさせるのではなく
身体が新しい位置を受け入れる時間を
邪魔しない。
神経系のアプローチは
“身体を変える”のではなく
“変わるタイミングを待つこと”
なのです。
すると身体は
自分で変化を選び始めます。
その後、立って歩くと
歩行は明らかに楽になっていました。
今回の流れを整理すると
横向きでラテラルラインを整える
↓
身体が一直線になる
↓
呼吸が深くなる
↓
リラックス
↓
歩き出しがスムーズになる
つまり
神経トーンが落ちて
身体のラインが使える状態になった
ということ。
そしてもう一つ。
身体は
「頑張った時」より
「力が抜けた瞬間」に
変わることがあります。
同じ動きをしているのに
“頑張らなくても動く瞬間”
感じたこと、ありますよね?😊
レッスンでも
そんな瞬間を一緒に体感していきましょう✨
いつもありがとうございます💓
スタジオでお待ちしております。
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