18/01/2016
複数から襲われた時には?
覇天会の2人掛けの新着動画がYouTubeにアップされている。今回の動画は打撃をふくんだ2人掛けだが、覇天会では昇段審査の際、初期の審査から多人数掛けが科目に盛り込まれている。
合気道の技は一般的に座り技はあっても、寝技は無い。倒した相手への固め技はあっても、片膝立ちまでだ。
これは、多人数に対象する為に何時でも立て、回避、次の動作に移れる様にする為である。
この多人数掛けにもコツと方法があり、必ず相手の外側に自分を位置づける事。相手の間に挟まっていると一度に複数からの攻撃可能な位置となり、即座に抑え込まれてしまう。
合気道技を駆使し、組んでいる相手と自身の位置とを変え、他の相手が動くであろう手前に相手を置く、もしくはぶつける事を行う。
これにより、一度に対峙する相手が1人になり多人数相手でも優位な位置に居続ける事ができる。
実際多人数掛けの多人数側をやると、相手を掴もうと近づこうとする先に必ず人がいて、まわりこまないと攻撃出来ない。そして無理に回り込むと、今度は自分が相手と仲間の間に入ってしまい仲間の邪魔をしている状態になる。
とは言え、この多人数取り、実際にやってみるとそう簡単には上手い位置取りが出来ず。多人数側に制圧されてしまうか、動き回りすぎて体力を奪われ、短時間で囲まれてしまう。
瞬時に有効な技と方向を選択し、確実にかける事が必要になってくる。
型稽古は重要であるが、自由な動き、体制から何時でも優位な位置取りと瞬時に適切な技を繰り出す稽古は、この様な自由に動き回る乱取り、組手稽古からでしか養成できないと思われる。
合気道技が多人数への対処を目指したものであるならば、これらの稽古を是非普段の型稽古に加え取り入れて頂くのも良いと思う。
覇天会では、常に乱取り、組手稽古を型稽古と合せ取り入れている。型で練習した技がどの様に決まるのか自由な動きの中で経験することにより、型練習へのフィードバックにも役立てることが可能だ。
是非、他武道の方も合気道家の方も覇天会や円和会の稽古に参加して、体感してみて頂きたい。
覇天会/円和会 では常時見学、体験参加可能です。
参加ご希望の方はホームページで稽古予定をご確認の上参加申し込み下さい。
型稽古のみ、親子、少年少女、壮年の方もご自身のペースに合わせ指導をさせて頂きます。
http://youtu.be/pzTnY_gAZ1s
フルコンタクト合気道 覇天会の打撃あり二人掛け組手のテストマッチです。Fight at the same time two people and in Aikido.FULL CONTACT AIKIDO HATENKAI. 通常は覇天会では打撃なしの合気道乱取りルールにて二人掛けを行っています。ここでは試験的に...