07/11/2025
無念の接触転倒!
■大会名 2025 Taste of Tsukuba KAGURADUKI STAGE
■開催日 [予選・決勝]2025年11月2日(日) 天候:晴れ コース:ドライ
■観客動員数 10,600人(2日間合計) ■開催場所 茨城県・筑波サーキット(1周=2.070km)
■HERCULESライダー 加賀山就臣
■結果 予選/:5番手(57秒752) 決勝/:失格
■マシン SUZUKI GSX1340R~鐵隼~ テイスト・オブ・ツクバ(T.O.T)KAGURADUKI STAGEが11月1日(土)・2日(日)に開催され、今回も多くのエントリーを集め、数多くのブース出展、そして多くのバイクファンが来場した。 5月のSATUKI STAGEでは、テスト不足だったとはいえ4位に甘んじたこともあり、エンジンパワーを活かすために、片持ちスイングアームに見切りをつけ、JSB1000仕様のGSX-R1000で使っていたスイングアームに換装。エンジンは、220馬力を超える数値が出ていたが、レースウイークの木曜日に不具合を発見し壊れる前に交換をし、メインエンジンが使えなくなってしまう。スペアエンジンの調子は悪くなかったが、パワーは劣っていた。
マシン製作は、今回もRIDE WINの若手スタッフである橋畑修斗と庄司宏徳を中心に、野口裕一がエンジンを担当、チーフエンジニアの斉藤雅彦が監修した。 土曜日の特別スポーツ走行では、足回りのセットを進め、フィーリングはよくなってきていたが、ライバルの速さに焦燥感は否めなかった。
日曜日の公式予選では、スペアエンジンの現状ではベストとも言える57秒752をマーク。それでもライバルは速く、ポールシッターは56秒9を記録するなど、上位4名がコースレコードを更新。加賀山は、それに次ぐ5番手となっていた。
12周で争われたHERCULESクラス決勝。加賀山は、2列目から得意のスタートダッシュを決めると、ホールショットを奪いトップに立つ。何とか後続を抑え切ろうと57秒台までペースを上げるが、ライバルもピタリとついてくる。トップグループは加賀山を先頭に5台が形成。加賀山は、トップをキープしていたが、5周目の1コーナーで國川選手に、7周目には奥田選手、8周目には松本選手にかわされ4番手に後退。その直後の第1ヘアピン進入で減速が十分に出来ない症状が発生。リアブレーキを思い切り踏み避けようとしたが、前を走っていた松本選手に接触し巻き込む形で転倒しリタイアとなってしまう。
◎加賀山就臣ライダーコメント 「松本選手を転倒に巻き込んでしまい、本当に申し訳なく思っています。突然ノックバックの症状が発生していまい、どうしても右にも左にも避けられず、止まりきれない状況でした。悔しさと申し訳なさが残るレースになってしまいました。フロントロウの選手たちは本当に速くて、正直どこまでついていけるか楽しみもありましたが、予選5番手から得意のスタートでTOPに出ることができて、序盤はなんとかブロックしながら粘る展開に持ち込めました。ただ、5周目で抜かれてしまい、その後、転倒・リタイアという形になってしまいました。悔しいですし、何より知人の松本選手とOVERさんに迷惑をかけてしまったことが残念でなりません。若いライダーたちがどんどん速くなってきていて、今回は手が届きませんでしたが、まだまだ強いバイクで戦いたい気持ちは強いです。エンジンももう一度しっかり復活させて、次のレースに向けて準備していきます。今回も1万人を超える観客と鐵隼応援団のみんなが来てくれて会場を盛り上げてくれました、幸い大きなケガもなかったので、レース後のパレードを一緒に楽しむことができました。今回も新庄組ZRXオーナーズ・宇川組CB1100会の皆さんと一緒に走れました。
本当にありがとうございました」