29/08/2026
ウシダスポーツサッカー担当の河口です
改めてサッカーのことをちゃんと知ってもらいたく、
サッカー用品について何回かに分けて投稿していきます
知っていることは復習として、
知らないことは豆知識として覚えてもらえたら幸いです
第2回はサッカースパイクのグラウンド対応についてです
サッカースパイクは大きく分けて3種類に分けられます
1.FG(天然芝グラウンド)
2.AG(人工芝グラウンド)
3.HG(土グラウンド)
それぞれのグラウンドに対応したシューズとなっております
まずはFG、天然芝グラウンド専用モデルです
地元東三河だと、
岩田運動公園、かもめ広場、海陽グラウンド、豊川市サッカー場などになります
FGモデルの特徴は天然芝グラウンドでスパイクのポイント(スタッド)がしっかりと刺さるように、
細くて長くポイントの数も少なめです(丸形とブレード型のミックスが多いです)
天然芝グラウンドで使用出来ればパフォーマンスアップは間違いなしです
基本的にFGモデルは海外モデル(海外選手向け)のことが多いため日本規格モデルに比べ、若干横幅が細目です
サイズが変わることもありますので初めての方は試着必須です
注意点:
たまに人工芝グラウンドや、土グラウンドで使っている選手を拝見します
これはスパイクや自分の足が壊れるリスクがあります
どうして壊れるの?
人工芝でFGを使用した場合
上記でもFGシューズの説明をしましたが細くて長いポイントを採用しております
確かに人工芝で使用した時にもしっかりと刺さります
ですが人工芝にポイントが引っかかってポイントが抜けずに足首をひねった、
膝靭帯、股関節をケガしてしまった例がいくつもあります
またケガになっていないけど、スパイクのポイントが折れた、アウトソールがはがれたという例もあります
土でFGを使用した場合
土グラウンドは砂や細かな石でできています
その為天然芝、人工芝と比べポイントが摩擦で削れます
FGは細くて長いポイントを使用しておりますのでHGの土用スパイクに比べ早くポイントが減り、最悪の場合すぐにポイントが折れます
この事例は各メーカーどこでも起きます
最近増えてきたAG、人工芝グラウンドモデルです
地元東三河だと、
豊橋総合スポーツ公園、豊川市市民のスクエア(通称赤塚)、豊川高校グラウンド、ララポルトの4か所のみとなっております
AGモデルの特徴は人工芝グラウンドでしっかりとグリップするように、ポイント(スタッド)が短くて多目
AGで引っ掛かりすぎるとケガにつながりますので基本どのメーカーも丸ポイントが多いです
AGモデルもFGモデル同様に海外モデル(海外選手向け)のことが多いため日本規格モデルに比べ、若干横幅が細目です
AGも天然芝グラウンドで使用可能です
ですが天然芝グラウンド使用した場合、若干ポイントが短いので滑るという声もあります
最後に日本独自のポイントHG、土グラウンドモデル
各学校のグラウンド等日本のグラウンドの大半は土グラウンドです
7割はまだ土のグラウンドでプレーしている言われています
世界的に土でサッカーをやる文化がないのです
オランダなどでは土グラウンドはゼロという国もあるぐらいです
日本の土グラウンドに対応するように、ポイントの削れ具合、足の負担を考え現在の太さをもったモデルとなっております
30年ほど前はポイントが削れるのがもったいない!がベースにあったため、取替式を履くこともありました
ですが足腰に負担がかかりすぎるので育成年代では硬い土で取替式の使用をやめる方向になりました
HGモデルは日本規格のモデルとなっているので足形も日本人の足形に合うような設計になっています
【HGモデルはオールグラウンド対応??】
ナイキ以外のHGモデルは土、人工芝、天然芝全て対応可能となっております
アディダス:HG/AGモデルとして販売 全グラウンド対応
プーマ:HG/AGとして販売 全グラウンド対応
ミズノ:スパイク全種(取替式を除く) 全グラウンド対応
アシックス:スパイク全種(取替式を除く) 全グラウンド対応
ニューバランス:HG/AGとして販売 全グラウンド対応
ナイキ:HGとして販売 基本的に土グラウンド、天然芝グラウンド向き
ナイキHGは人工芝で使えないの?と声を頂きますが、ポイントもAGモデルに近く実際問題使えなくはないです
ただメーカー推奨していないのであくまで自己責任で使用お願いしますとしかお伝えできないです
長文になってしまいましたが少しでも参考になれば幸いです
またこんな事聞きたいよ~というのがあればコメントでお待ちしております
それでは次回をお楽しみに♪
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