24/07/2026
ROTAX MAX CHALLENGE SUZUKA Series Rd.5 & Rd.6 レースレポート
SENIOR MAX class
DNQ:西本 達矢 選手
MAX Masters class
Rd.5:DNF/Rd.6:DNQ Lu Weibin 選手
Masters Lights class
Rd.3(Rd.6 Day):P19 石井 明博 選手
真夏の鈴鹿で迎えた、2026年ROTAX MAX CHALLENGE SUZUKA Series最終ラウンド。
第5戦・第6戦のダブルヘッダーという過酷なスケジュールに加え、連日照りつける強烈な日差しと40℃を超える路面温度。
ドライバーの集中力、マシンのコンディション、そしてチーム力、そのすべてが試される2日間となりました。
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SENIOR MAX class 西本 達矢 選手
第5戦は、前日のテストで得たデータをもとにマシンをセットアップしレースへ。
タイムトライアルでは2グループ制の中で26番手。目標の予選通過に対して、決して悲観する位置ではなく、ここから巻き返しを狙える状況でした。
しかし予選ヒート1、スタート直後の混戦で接触に巻き込まれコースアウト。
そのままリタイアとなる苦しい展開となります。
それでも気持ちを切らすことなく挑んだ予選ヒート2では22番手、予選ヒート3では17番手までポジションを回復。
最後まで諦めず攻め続けましたが、第1ヒートのリタイアが大きく響き、あと一歩届かず決勝ヒート進出を逃しました。
迎えた最終戦・第6戦。
タイムトライアルでは自身の記録した前日タイムを更新し23番手。
スタートでの反省を活かし、3ヒートすべてを走り切る安定したレースを展開しました。
22位、20位、25位と着実に戦い抜きましたが、決勝進出に必要なポイントには届かず、2戦連続で予選敗退。
結果は悔しいものとなりましたが、スピード、レース内容ともにわずかながら成長を感じるレースウィークとなりました。
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MAX Masters class Lu Weibin 選手
第5戦は、わずか1日の走行ながら着実にマシンとの距離を縮め、タイムトライアルでは23番手。
予選ヒート1ではスタート直後から積極的なレースを展開しポジションアップ。
しかしオーバーテイクを狙った場面でスピンを喫し24位でフィニッシュします。
それでも予選ヒート2では見事な追い上げを披露。
32番手スタートから19番手まで順位を上げ、決勝ヒート進出を決めました。
決勝では後方スタートから着実に順位を上げる力強いレースを展開していましたが、中盤に前車との接触で大きなクラッシュ。
無念のリタイアとなりました。
幸いにもドライバーに怪我はなく、それが何よりの救いでした。
レース後は翌日の最終戦へ向け、破損したマシンを修復。
迅速なフレーム修正でチームを支えてくださった浜野さんのおかげで、第6戦を万全の状態で迎えることができました。
迎えた最終戦では、タイムトライアル16番手と大きくタイムも順位もアップ。
しかし予選では接触によるマシンダメージも重なり、本来のペースを発揮しきれずともに27位でチェッカー。
惜しくも決勝進出は逃しましたが、この2日間で得た経験は確実に今後へ繋がる大きな財産となりました。
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Masters Lights class 石井 明博 選手
Lights class最終戦のみの参戦となった石井選手。
久々の鈴鹿、そして久々のROTAXレースという難しい条件の中、金曜日から着実にセットアップを進め決勝日に備えました。
タイムトライアルでは28台中21番手。
予選ヒート1ではスタート直後の多重クラッシュを冷静に回避し、一気に15番手までポジションアップ。
石井選手らしい落ち着いたレース運びを見せます。
予選ヒート2では苦戦を強いられたものの、決勝ヒートでは22番手スタートから20番手でフィニッシュ。
終盤は他車同士の接触にも巻き込まれながら最後まで走り抜き、公式結果は19位。
久々のROTAX参戦としては、次へ繋がる内容となりました。
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総括
結果だけを見れば、決して満足できるレースウィークではありませんでした。
それでも、猛暑の鈴鹿で誰一人として諦めることなく戦い続けた2日間には、大きな意味があったと感じています。
西本選手の粘り強さ、Lu選手の果敢なチャレンジ、石井選手の安定感。
それぞれが課題と収穫を持ち帰り、チームとしても次へ繋がる確かな手応えを得ることができました。
また、メカニックを務めてくださった山田さん、清岡くん、チームを支えてくださった西本さん、迅速なフレーム修正で翌日のレースを可能にしてくださった浜野さん、そして毎戦素晴らしい写真を撮影してくださる稲垣さん、本当にありがとうございました。
2026年RMC鈴鹿シリーズはこれで幕を閉じます。
シーズンを通して温かいご声援、ご支援をいただいたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。
この悔しさも、この経験も、必ず次への力に。
HEROES1048styleはこれからも挑戦を続けます。
引き続き、ご支援ご声援をよろしくお願いいたします。