13/05/2026
ディスクブレーキ車両メンテ時の注意喚起❣
ご自身でメンテされる方も居られると思います。
今回のフルメンテで発覚した事象は、命を乗せて走るロードバイクのディスクブレーキにあって重大事項だと思いますので注意喚起の為記載させて頂きます。
今回のフルメンテでのディスクブレーキの利きが悪い症状についてですが、ブリーディング作業の際SRAMなどでは注射器を押したり引いたりしてエア抜きを行います。
ただ・・・シマノの場合は、注射器で押してオイルを入れることは問題ありませんが、注射器を引いてしまうとSTIレバー内部の弁が壊れて使えなくなることがあります。(シマノ取説には記載しています)
厄介なのは、この症状がすぐに出ない場合があることです。
その場では問題なく見えていても、時間が経ってから時限爆弾のように症状が出ることがあります。
そうなってしまうと、基本的に修理ができない状態になります。
プロチームでも、メカニックが注射器を引いて作業してしまい、この問題がよく起きていました。
今回も、ブリーディング作業の際に注射器で引いてエア抜きをしてしまった可能性があります。
ひどい場合は、走行中にブレーキがスカスカになり、ブレーキが効かなくなることもあります。
そう考えると、逆に今回の段階で気づけて良かったかもしれません。
油圧ディスクブレーキ使用の皆さんは十分にお気をつけ頂き、交通ルールを守って楽しいサイクルライフを満喫してくださいね👍👍👍