31/08/2026
このところホイールのメンテナンスが多いなぁ。
今回は「フリーが空回りする?抜ける時があるので、壊れてるんじゃないか?」ということでお預かり。
1年くらい前にフリーボディを交換してもらったそうなので、そう簡単に壊れることはないだろうと。
バラしてみると……
油脂っけ、全くありません。😅
外したフリーボディを見ると、爪がひとつ完全に開いていない感じ。
「そんな事だろうと思ったよ」
的中!
錆が出ていて、爪の可動部にも錆。
動きが悪くなっていたのが原因ですね。
洗浄して、可動部を2000番のペーパーで磨いて仕上げ。
ついでに一通りチェックしていると、スルッと抜けるはずのアクスルシャフトが抜けない。
こちらもあるある事例。
アクスル内部のカラー部分に僅かに段付きがあったので、400番のペーパーで修正。
リヤはこれで完了!
……と思ったら、サブで依頼されたフロントホイールが思ったより問題児だったw
アクスルにガタつきがあり、これはベアリング交換で治るはず。
大体のサイズは在庫しているのですが、今回はちょっと特殊。
ラジコン用ですか?ってくらい小さいサイズ。🤣
軽量化のためなんでしょうけどね。
ベアリングを交換して、ガタはかなり良くなったものの……
まだ若干ガタがある。
よく見ると、アクスルキャップがベアリングを受ける構造で、片側がどうも削れて?光っている。
ハブ自体の構造を見ると、よく考えて作られてるなぁとは思うのですが、かなりの精度が要求される構造。
アクスル、キャップ、ベアリングだけで構造体として形を作っているので、これをピッタリ納める精度がハブボディ側にも要求されます。
ハブ軸で0.05mm程度の遊びでも、指先では分かるレベル。
この辺はメーカー的に許容範囲なのかな?
ガタは若干残っていますが、出来る範囲で対策しておきました。
もし不具合があれば、いつでも対応しますので言ってくださいね👍