02/06/2026
【大外刈りVol.2:引き手は2段階で崩せ】
大外刈りの引き手、ただ真後ろや横に引っ張っていないか?
それでは相手に耐えるスペースを与えてしまいます。
実戦における大外刈りの引き手は、「2段階の物理」で機能します。
💡引き手の「2段階」プロセス
1. 動画冒頭:
引き手を高く「引き上げ」、相手の重心を浮かせて懐に潜り込む(密着を作る)。
2.フィニッシュ
(ランドマインの局面):
軸足を踏み込んだら、引き手を自分の脇腹(斜め下)へ一気に引き下ろし、相手の回転軸を破壊して床へ叩き落とす。
この一連の「力の伝達効率」を極限まで高める3ステップのウエイトです。
🔥大外の引き手を強化する3大メニュー
①ベントオーバーロー
(絶対的パワー)
まずは重力に対して背中全体の最大出力を引き上げる。
②シングルレッグRDLロー
(床反力の連動)
大外を仕掛ける瞬間は左足1本(支持脚)になる。
「左足の裏で地面をグリップする(床反力)」→「臀筋・ハム」→「体幹」→「左の引き手」へと、エネルギーを一滴も漏らさずに伝えるキネティックチェーンを体に叩き込む。
③ランドマイン・ローテーションスラッシュ
(爆発的崩し)
鋭いステップの「急ブレーキ」で得た移動エネルギーを、体幹の回旋を通して斜め下への爆発力へシフト。
下に向かって振るため重力には逆らっていないが、目的は【最下点での急停止(エキセントリック剛性)】
引き下げた瞬間に自分の脇腹で負荷を受け止める強さを作ることで、相手のウエイトに絶対に引っ張り返されない引き手が完成する。
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