11/02/2026
代表近藤の『最近の手料理』と『最近の気付き』
これまで多くの「食」を「作業」としていたことに気付きました。
ボディメイクをしている時は栄養を摂取する行為。仕事が忙しい時はスマホ片手に。
目の前の食事に感謝せず、ただその行為をこなしていた。
生物として大事な営みを蔑ろにしていた。
食にも、食材にもストーリーがあるという当たり前のことさえも忘れて、粗末な扱いをしていた。
これは自分の在り方にも反映される。
関わる人、一人ひとりにもストーリーがある。
そのストーリーを無視した関わりをきっとしてきた。
「食」という日々の当たり前の営みに向き合うことで、自分と向き合える。
今は、スマホや多くの情報で自分と向き合う時間がない。
だからこそ、当たり前が大事。そこに全部詰まっている。
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THE BANANAの食事指導に関しては、カロリーやタンパク質、炭水化物の量といった数値的なアドバイスは、創業当初からあまりしてきませんでした。
なぜかというと、それはほんの表面的なところに過ぎず、もっと奥にある本質的な部分に向き合う必要があると考えていたからです。
最近は僕自身がそういった取り組みを通じて多くの気づきを得たことをもとに、お客様には以下のようなお話をさせていただくことが増えました。
1. 咀嚼(そしゃく)について
2. 扱う調味料の質
3. スマホを片手に食べていないか
4. その食事に対してどのような気持ちを持っているか
5. その食事をどのように選択したのか
抽象的なこともありますが、科学的なお話をすると、実際に食事をする際は「交感神経」ではなく「副交感神経」をしっかりと働かせてあげることが大切です。
そういった面から見ると、スマホを片手に食べたり、仕事が忙しいからと飲み込むように食べたりする行為は見直す必要があります。
皆さんも体験したことがあると思いますが、楽しいと思いながら食べる料理と、イライラしながら食べる料理では、たとえ同じ料理だったとしても味が変わりますよね。
まさにこれは、食事がどうこうではなく、自分自身が目の前の「食事」という行為にどう向き合っているかの現れです。
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食事という行為は、自分自身の選択の結果が分かりやすく現れます。
コンビニに行ってなんとなくおにぎりや菓子パンを手に取り、なんとなく炭酸飲料を手に取り、なんとなくスマホを片手に食べる。
この「なんとなく」決めていた行為というのは、すべて自分自身がなんとなく過ごしているから、なんとなく手が伸びてしまっています。
「小腹が空いたから」とか「甘いものが欲しい」といった欲求も、実は本当に自分自身が望んで食べたいと思っているかは、全く別の問題です。
むしろ、現代人に至っては、脳がエラーを起こしているために甘いものを欲しているということが少なくありません。
それによってまた血糖値は急上昇し、乱高下を起こします。
その乱高下の時に眠気が襲ってきたり、イライラしたりして、自律神経の乱れにつながります。その自律神経や血糖値の上下があることによって、自分自身の気持ちの波もそれにつれて大きくなっていきます。
自分自身の心身の状態が落ち着かず、しかもそれに気づいていない人が多いということは、自分の人生における行動や選択の質というのもブレ気味になってきます。
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食事は自分自身の健康や見た目に大きく関わってきます。つまり、毎日行っている食事に対してどう向き合うかが、自分自身の体の状態や健康状態につながっていくのです。
自分の食事、自分の選択を今一度見直して、まずは自分自身の選んだ食事に対して「手を合わせて、いただきます」と一言声に出してから、ゆっくりと一口目を味わう。そんな時間を大切にすることが重要です。
THE BANANAでは、このようなお話をしっかりとお伝えできる存在として、関わる皆様共に気付きある、豊かな人生を歩んでいけるとうれしいなと思っています。