北九州ヨガセンター

北九州ヨガセンター アイアンガーヨガ

木曜日 10:30~小倉北区魚町
月曜日 火曜日 10:00~ 築上町
水曜日 10:00~門司松ヶ枝
金曜日 10:00~中津市ダイハツアリーナ
土曜日 10:00~オンライン

プライベートレッスンあり

「From doing to being, from form to essence — that is Yoga.」形を追うことから、その本質(在り方)へ。北九州ヨガセンターは、単なるエクササイズとしてのポーズにとどまらず、心身の深い安定と本質的な気づきを目指すヨガスタジオです。初心者から経験者まで、一人ひとりの身体と丁寧に向き合い、日常を調和へと導く確かな実践をお伝えしています。あなたという存在に還る時間を、共に。
クラス案内・ Webサイト: https://lit.link/yogimag

11/06/2026

最近はレッスンを録音し、AIを使って内容を分析するようにしています。
どんな指示が多かったのか、説明が長すぎなかったか、生徒さんに伝わりやすい流れになっていたか。自分では気づきにくい癖や改善点を客観的に確認しながら、より良いレッスンづくりに役立てています。

今日のテーマは「バックベンドにおける内転筋群の働き」でした。
アイアンガーヨガでは以前から繰り返し指導されていることですが、最近の自分自身の練習の中で、ようやく身体感覚としてその意味が見え始めてきました。
レッスンでは、いきなりバックベンドに入るのではなく、まず足裏から骨盤までのつながりを観察。外くるぶしから踵の外側を踏み込み、大腿外側で骨盤を支えながら、股関節の中心へ向かう内側の引き込みを探っていきました。
興味深かったのは、最初に変化が現れたのがバックベンドではなく、椅子を使ったウッティタ・マリーチアーサナ(ねじり)の中だったことです。
内腿の奥と股関節のつながりを感じられる場面があり、生徒さんの身体にも少しずつ変化が見られました。
もちろん、まだ結論が出たわけではありません。
外側の支持と内側の引き込みはどのように協調しているのか。 内転筋群は仙骨や骨盤の安定にどのように関わるのか。
今日得られたのは答えではなく、新しい観察材料です。
ヨガの面白さは、知識として理解していたことが、ある日突然身体の中で実感として立ち上がってくるところにあります。
またしばらく、このテーマを探求してみようと思います。

07/06/2026

ヨガの最中、「言葉が頭を素通り」していませんか?――クラスの前に、私が「今日のテーマ」をお伝えする理由。

みなさん、こんにちは。

ヨガのレッスンを受けているとき、あるいは自宅でポーズを練習しているとき、こんな風に感じたことはありませんか?

「足の小指側を押して!」
「上腕を内から外に回転させて!」
「背中を縮めないでお腹を広げて!」

……先生から次々に飛んでくる、身体の微細なポイントへの指示。
ポーズをキープしてがんばっている最中に、あれもこれもと言われると、「えっと、今は足だっけ?腕だっけ?あぁ、もう脳のキャパシティが追いつかない!言葉が頭を素通りしていく……!」となってしまうこと、ありますよね(笑)。

特に、私たちの行うヨガ(アイアンガーヨガのベースにあるアプローチ)は、ミリ単位で身体の内側の空間を整えていく、とても繊細な世界です。本質的で奥深いからこそ、時には「難しくて、点と点がつながらない」と迷子になってしまうのも当然だと思います。

生徒のみなさんに、あの「がんばりの罠(力み)」から抜け出して、もっとラクに、もっと心地よくエネルギー(プラーナ)の巡りを感じてほしい。

そんな想いから、私は対面・オンラインを問わず、【レッスンが始まる前に、今日のテーマをあらかじめお知らせする】という形をとっています。

今日は、事前にテーマ(地図)を知っておくことで、みなさんのヨガがどれだけ深く、面白いものに変わるのか、「3つの大きな効果」についてお話しさせてくださいね。

効果①:頭の中に「ロードマップ(地図)」ができるから、言葉に迷子にならない
もし、行き先も知らされずに「右に曲がって!」「次は細い路地に入って!」とだけ言われたら、運転していてハラハラしますよね。ヨガの最中に言葉が素通りしてしまうのは、まさにこの状態だからです。

でも、レッスン前に、
「今日は、最終的にお腹を柔らかく広げるために、足裏のグラウンディングを徹底的に使っていきますね」
という大きな地図を先にお渡ししておいたらどうでしょう?

ポーズの最中に「足の小指側を押して」と言われたとき、脳がフリーズすることなく、「あ、この足のプッシュが、最初に見せてもらった『お腹の広がり』へつながるんだな」と、バラバラだった点が一本のストーリーとして、みなさんの頭と身体の中でカチッとつながるようになります。

効果②:「がんばりの罠(無意識の力み)」に、自分で気づけるようになる
ヨガのポーズを深めようとがんばるとき、私たちは無意識に身体の外側の筋肉をギューッと固めてしまいがちです。背中を縮め、お腹を硬くし、呼吸を止めてしまう……これが「がんばりの罠」です。

最初にテーマとして、「今日は背中を広く保ったまま、胸を開きますよ」と聞いておくことで、いざ腕を上げたときに、生徒さん自身が「あ、今ポーズを完成させたくて、背中をギューッと縮めてがんばりそうになった!」と、自分の身体の癖に先回りして気づけるようになります。
先生に直されるのを待つのではなく、自分で自分を心地よい方向へガイドしてあげられるようになるのです。

効果③:名前を呼ばれていない時間の「学び」が、何倍にも深まる
少人数のクラスやオンラインレッスンでは、特定の生徒さんの力みを抜くために、私が名前を呼んで具体的な修正の言葉をおかけすることがあります。

このとき、もし共通のテーマがなかったら、名前を呼ばれていない人は「あ、今は他の人の時間だな」と、集中が途切れてしまうかもしれません。

しかし、最初に全体のテーマ(例:ツイストを深めるための腹膜の伸び)が共有されていれば、誰かへのアドバイスを聞いたときも、「なるほど、〇〇さんが足裏のあの点を踏み込んだら、今日のテーマである『腹膜』が一段と伸びて、ツイストがあんなに深まるんだ!自分の身体でも試してみよう」と、クラス全員の動きが自分の財産になり、学びの密度が何倍にも深まっていきます。

完璧にできなくて大丈夫。まずは「つながり」を楽しんで
ヨガは、外側のポーズを綺麗に完成させるゲームではありません。
土台の安定が骨盤にスペースを作り、そのゆとりがお腹を解放し、深い呼吸を背中まで届けていく……。その「身体の内側のドミノ倒しのようなつながり」を味わうことこそが、ヨガの本当の楽しさです。

アイアンガーヨガの細かさに「難しいな」と感じていた方も、レッスン前の「今日のテーマ」という地図をポケットに入れて、どうぞ安心してマットに座ってください。

言葉を頭で処理しようとしなくて大丈夫。
まずは「あ、今、足裏と背中がつながったかも」という、みなさんだけの繊細な体感覚を一緒に楽しんでいきましょう。

次回のクラスでも、みなさんに心地よいプラーナ(エネルギー)が満ちるロードマップをご用意して、お待ちしています!

06/06/2026

小さな違和感と基本のその前にあるもの

毎日の練習メニューは、その日によって少しずつ変えている。けれど、その中でも頻繁に繰り返している動きがある。

ウッティタ・ハスタ・パーダ・アサナから、パールシュワ・ハスタ・パーダ・アサナへの移行。そして、そのバリエーションだ。

最初は、こんな単純な練習にどんな意味があるのだろうと思っていた。派手なアサナでもない。達成感があるわけでもない。ただ同じような動きを、繰り返し繰り返し行っているだけに見えた。

けれど、ある時ふと、股関節の外旋が以前よりずっと自然に動いていることに気がついた。

もちろん、それだけが理由ではないだろう。様々なアサナや日々の積み重ねが複雑に重なり合い、その結果として身体が変化しているのだと思う。

それでも、この単純な動きの繰り返しの中に、確かに何かがあった。

若い頃の私は、「進歩」とは難しいアサナができるようになることだと思っていた。深く曲がること。強く伸びること。難度の高いポーズを取れること。そんなわかりやすい変化ばかりを追いかけていた気がする。

けれど今は、股関節のわずかな外旋の変化に気づけることの方が、はるかに深いことのように感じるしおもしろい。

ほんの小さな違和感。微細な動きの変化。以前より少し滑らかになった感覚。

そういうものを見落とさずに拾い上げていくことこそ、ヨガの練習の本質なのかもしれない。

振り返ると、私がヨガを始めた1990年代は、「立ちポーズが基本だ」とよく言われていた。だから、とにかく立ちポーズをたくさん繰り返した。

もちろん、それは間違いではなかったと思う。けれど今になって感じるのは、その前段階として、もっと細分化された“基本以前の基本”のようなものが存在していた、ということだ。

当時、基本だと思っていたものは、実はすでに応用だったのかもしれない。

歳を重ね、若い頃のようには身体が動かなくなってきたからこそ、逆に見えてきたものがある。

若い頃は、基本練習を飛ばして先へ進もうとしてしまう。しかし歳を重ねると、結局また基本へ戻ってくる。

いや、戻るというより、ようやくそこに辿り着くのかもしれない。

ヨガには、同じアサナを繰り返し積み上げていく体系も多い。それに対して、アイアンガーヨガには非常に幅広い練習が存在している。

一見すると遠回りのようにも思える。けれど、その膨大な練習の積み重ねの中で、身体の細部が少しずつ変わっていく。

そしてある日、ふと気づく。「あれ、前とは動きが違う」と。

そんな小さな気づきの積み重ねによって、身体は静かに変化していくのだと思う。

若い頃には見えなかったものが、今になって少しずつ見え始めている。

タイトル:守るために、使う。​アルダマッツェンドラーサナ。​ボルスターの上に座ります。これだけで、骨盤がスッと立ち上がります。​足の甲です。すねです。床をしっかりと押して、強い土台を作ります。​土台が安定すると、お尻はがんばる必要がなくなり...
04/06/2026

タイトル:守るために、使う。
​アルダマッツェンドラーサナ。
​ボルスターの上に座ります。
これだけで、骨盤がスッと立ち上がります。
​足の甲です。すねです。
床をしっかりと押して、強い土台を作ります。
​土台が安定すると、お尻はがんばる必要がなくなります。
​安心したお尻の奥がふっと緩んで、優しく伸びていきます。
​頑張る力ではなく、抜く力。
​プロップス(道具)は、体をがんばらせるためのものではありません。
体を正しく守り、余計な力を抜くためのものです。

更に腕を使って背中を解放させて、みぞおち横隔膜を緩めて腰椎を引き上げていきます。
​ #ヨガ #アルダマッツェンドラーサナ #アイアンガーヨガ #ボルスター #頑張る力ではなく抜く力 プラーナ

02/06/2026

ヨガをしていて「体が痛い」とき、私たちはつい「もっと頑張らなければ」と思ってしまいがちです。

でも、その痛みは心が「ラジャスティク(激質・過剰な執着)」に傾いているサインかもしれません。

身体が揺れるほど無理をして行うアサナは、どこか進む方向が間違っているのではないか――。60歳を過ぎて、その思いはいっそう強くなっています。これからのヨガに必要なのは、外側の形を追い求める「足し算」ではなく、不要な緊張を手放していく「引き算」です。

背骨をロックせず、空間としての「横の拡がり」を感じること。
先生に言われた通りに動くだけでなく、自分の頭で考えること。

答えはいつも、外側ではなく「自分の内側」にあります。心と身体、そして神経系を同時に扱えるヨガというメソッドの中に、すべての答えは用意されています。

少し立ち止まって、これまでのプラクティスを点検してみませんか?

このテーマについて、少し深くエッセイ(レター)にまとめました。
壁に突き当たっている方、心地よいヨガを取り戻したい方に届ば幸いです。

今日のレッスンの中で、私はふと「寂しさ」のような感覚を感じていた。それは、生徒さんがどうこうという話ではない。もっと、自分の内側から静かに現れてくる、根源的な感情のようなものだった。なぜ人は、誰かと繋がりたいと思うのだろう。なぜ、「ここに居...
28/05/2026

今日のレッスンの中で、
私はふと「寂しさ」のような感覚を感じていた。

それは、生徒さんがどうこうという話ではない。

もっと、自分の内側から静かに現れてくる、
根源的な感情のようなものだった。

なぜ人は、
誰かと繋がりたいと思うのだろう。

なぜ、
「ここに居てもいい」と感じられる場所を求めるのだろう。

そんなことを考えているうちに、
ヨガとは単に身体を整える技術ではなく、

人が、
自分自身の感覚を取り戻し、
他者や世界との繋がりを思い出していくための場でもあるのかもしれない、
と思った。

現代は、
人との繋がりが増えているようでいて、
本当の意味で安心して存在できる場所は、
意外と少ない。

だからこそ、
呼吸を感じ、
身体を感じ、
誰かと静かな空間を共有する時間には、
大きな意味があるのだと思う。

ヨガ教室とは、
ただ身体を整える場所ではないのかもしれない。

「ここに居てもいい」

そう感じながら、
少しずつ自分自身に戻っていける場所。

そして、
自分自身と向き合える場所。

ヨガとは、
より柔らかく、
より自由に、
そして、
より深く世界と繋がって生きていくための智慧なのかもしれない。

26/05/2026

全ての人にヨガを
Yoga is all of us

ヨガは、特別な人だけのものではない。
身体を整えるためだけでも、
美しくなるためだけでもない。

欲望や恐れに振り回されるのではなく、
自分自身の感覚とつながり、
他者や自然、この惑星と調和して生きるための道。

ヨガは、人類に共通する普遍的な智慧。

より自由に。
より平和に。
より慈悲深く。

人類のために。
そして、この惑星の未来のために

手足のコンデショニングと立位ポーズへの準備(ヴリクシャーサナ/ウトゥカターサナ/ガルーダーサナ)手足の働きを整え、動きの質を高めるための準備と、立位に必要な安定性・方向性をつくるための基礎練習オンラインレッスン水曜日 19:00〜土曜日 1...
25/05/2026

手足のコンデショニングと立位ポーズへの準備(ヴリクシャーサナ/ウトゥカターサナ/ガルーダーサナ)

手足の働きを整え、動きの質を高めるための準備と、立位に必要な安定性・方向性をつくるための基礎練習

オンラインレッスン
水曜日 19:00〜
土曜日 10:00〜

小倉教室
木曜日 10:30〜

【アジャストの違和感と、これからのヨガ指導に求められるもの】ヨガやボディワークの世界は今、大きな転換期を迎えています。かつての「可動域を広げるために強く押し込む」アプローチから、現在は「トラウマインフォームド」や「コンセント(同意)」、そし...
23/05/2026

【アジャストの違和感と、これからのヨガ指導に求められるもの】

ヨガやボディワークの世界は今、大きな転換期を迎えています。

かつての「可動域を広げるために強く押し込む」アプローチから、現在は「トラウマインフォームド」や「コンセント(同意)」、そして「神経系の安全性」といった、生徒さん自身の感覚を最も尊重する方向へと価値観が移り変わってきています。

この変化の中で、指導者として改めて見直したいのが「アジャスト(触れること)のクオリティ」です。

ただ形を直すため、あるいはベルトで引っ張るだけなら、道具を使った個人練習の方が勝るかもしれません。プロの指導者がわざわざ「人の手」で触れるなら、そこにはセラピスト並みの丁寧な意識の使い方が必要なのではないでしょうか。

お金を払って来てくださる生徒さんを誰かの「練習台」にしないために。
そして、先生への「依存」ではなく、自分の足で立つ「自立」をサポートするために。

私が自身の指導経験と、クレニオセラピー(頭蓋仙骨療法)の視点から行き着いた、股関節から足先までの左右バランスを整える「土台づくり」の重要性と、これからのアジャストのあり方についてNoteにまとめました。

指導歴数年の、現場で日々向き合っているインストラクターの方々にぜひ読んでいただきたい内容です。

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『朝を迎える』〜すべてのヨギー、ヨギーニへ〜せめて朝の静かな時間を僕に下さい。わずかに輝やく星たちを眺めながら。 昇ってくる太陽を待っていたい。鳥たちが目を覚まし、動物たちも目を覚ます。女たちが目を覚ましそれぞれの1日が始まる。暖かい太陽が...
22/05/2026

『朝を迎える』
〜すべてのヨギー、ヨギーニへ〜

せめて朝の静かな時間を僕に下さい。

わずかに輝やく星たちを眺めながら。
昇ってくる太陽を待っていたい。

鳥たちが目を覚まし、動物たちも目を覚ます。

女たちが目を覚ましそれぞれの1日が始まる。

暖かい太陽が昇る。
わずかに起こる風に身をまかせ、少しづつ地面の温度が上がっていく。

人々がみんな目を覚ます頃 静かな朝はいつもの朝に変わっていく。

1990年、インドのプーリー。

海辺のフィッシャーマンビレッジは、決して綺麗な場所ではなく、海辺にはうんこも落ちていて、牛や犬や人間の生活が混ざり合っていました。

それでも、夜明け前だけは別世界でした。

誰もまだ起きていないロッジの屋上で、毎朝ヨガをしていました。

朝の夜明け前のこの時間だけが一人になれる自分のための時間でした。
そんな時間にヨガをしていると、だんだんと夜が明けてきます。
そんな朝の静寂の中で生まれた詩です。

住所

小倉北区魚町2丁目6-1  商工会館内
Kitakyushu-shi, Fukuoka
802-0006

電話番号

+818010019917

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