Adventure racing team BUG

Adventure racing team BUG 主にサラリーマンで構成するアマチュアアドベンチャーレースチーム
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【レース№1】Real Quest 2019 Chapter3 in Shizuoka静岡県で5/17-19に開催されたReal Quest 2019 Shizuokaに参加してきました!team BUGにとっては最初のレースになりますが、...
24/05/2019

【レース№1】Real Quest 2019 Chapter3 in Shizuoka

静岡県で5/17-19に開催されたReal Quest 2019 Shizuokaに参加してきました!
team BUGにとっては最初のレースになりますが、エリートクラスで優勝することができました!

Real Questは今回で3回目と比較的新しいレースですが、初回からその本格度合いは日本国内の他のレースとは一線を画すところがあります。それは何といっても30km超!のシーカヤックがそのベースにあること。

海外レースを主眼に置いているteam BUGにとっては、カヤックをはじめとする水モノが本格的に取り入れられたレースが近場で開催されるなんてことは願ってもいない実践のチャンスなのです!そして今回、カヤックの総距離は60km!パックラフトの20kmを含めると水モノの合計で80kmという距離に。。。

と、ここで驚いてはいけません。海外レースではこれは普通なのですから。

今回のメンバーはケンシ、ミキティ、カーファイ、ハニワの4名。Team BUGが参加したエリートクラスは国際基準に照らし合わせて1チーム4名の男女混成となります。(シーカヤックレグのない、チャレンジクラス1チーム3名男女混合もあります。)

エリートクラス、チャレンジクラス共に5チームずつのエントリー。エントリーチームが少ないのは求められるスキルが高いからでしょうか。

それでは、レポート行ってみます!

<レグ1:シーカヤック20km+シュノーケリング>
西伊豆の土肥からシーカヤックスタート。先週までの天気予報とは裏腹に、とても良い天気と海況でツーリング日和。事前にカーファイとはカヤックの練習ができなかったので荷物や艇をどう振り分けるか悩んだけれど、彼のパドリングフォームを見て即座にそんな悩みは解消した。

スタート直後はどのチームもリズムを作るのに苦労していた中、いち早くサンコンズが前に出る。このまま離されたくないなぁと思い始めたころに、我々のチームもリズムに乗ってきた。そして、カヤックセクションのスタッフをしていただいているNCKの村田さんからもよく練習していると聞いていたSeaweedが颯爽と抜いていった。

CP1は浜に設置されており、地図と照らし合わせて我々はストレートにフラッグに向かって漕ぐ。ところが前を行く2チームは少し違った方向に向かっている。ほんの少しの迷いであったが、離された距離は一気に縮まった。

CP2は同じく浜に設置されている。ここではシュノーケリングが待っている。「あそこの防波堤とあそこの洞窟とあそこの黄色いブイで囲まれたエリアに6カ所パンチが沈んでる」という実に曖昧な説明を受けて各自シュノーケルとフィンをセット。我々のチームは防波堤方面から時計回りにエリアをなめることにした。5つ目まではぐるりとなめた視界で難なくゲットするも、最後の1つが見つからない。なめきれてないエリアはどこか?ということで相談し、その可能性を一つずつつぶしていくと、15分ほどで最後の1個を見つけることができた。流石にこれ以上水に入っているとちょっと体温めないとキツイなぁと思い始めた頃であったことを考えると、どハマりしないで見つかってよかった。

サンコンズは最後の1つが見つからないで苦労しているようだった。そのような様子見ていると、上手くいく行かないは紙一重なこともあるのかもしれないと思わずにいられなかった。

CP3はTA1となっており、次のトレッキングセクションへとつながる。シュノーケルが終わった時点であまり順位を気にしていなかったけれど、どうやら一番で到着したようだった。まだ日も高いし、出来るだけ明るいうちに先に進みたい。

<レグ2:トレッキング25km>
25kmだからと言って侮ってはいけない。そんなことはわかっていたけれど、それにしても難しいナビゲーションだった。山中のCP4とCP5を取って一旦舗装路に下ると、ほぼほぼ日没を迎える。

CP6への長い舗装路アプローチをこなしたころには2時間以上が経過していた。このペースで行くと…次のレグの40kmシーカヤックの前に寝られないかもと悪いことが頭をよぎり始める。休憩どころかスタートに間に合わないならば全部取らないということもどこかで判断しなければならないかもしれないと思い始めた。

ところで今回は地図が2セット配られるので、ミキティとハニワがナビゲーションをするということにした。この辺からハニワのナビゲーションが乱れ始めるが、それをミキティがうまくカバーし、剣士くんが短い時間で広範囲の地形確認をすることによってナビミスによるダメージを最小限にとどめることができた。煮詰まった時には様々なアタック方法の提案がポンポン出てきて、それをすぐに実践に移す。こうすることによって多少の無駄が生じても結果的に早く突破できたように思う。

そのようなバランスがとれていたこともあり、ミスを繰り返しながらもこのレグのハイライトと思われるCP8婆娑羅山を通過したときには、時間内にCP10までフルコンプして次のレグに行ける確信が持てた。(取れなかったCP1つ分につき、5時間のペナルティというルール。)

CP10を通過して里山に降りてくると空が明るくなってくる。先ほどまで降っていた雨もいつのまにか上がっている。

長かったトレッキングを終え、TA2に向かう。TA2ではお湯を沸かしてカップラーメンとアルファ米でがっつり腹を満たす予定であったが、TA2に向かう途中にコンビニがあったので「10分あれば食えるよね?」と、弁当とカップラーメンを食らう。相当お腹が空いていてみんな黙々とかきこんでいた。

腹を満たしTA2に向かっていると、ふきのとうに出会う。その様子からこのレグはフルコンプできなかったことが読み取れる。いつも元気いっぱいの彼らが黙々と歩いており、こちらにも悔しさが伝わってきた。

<レグ3:シーカヤック40km+ポーテージ0.5km>
レグ3はAM6:00の一斉スタートとなっている。序盤は海況も穏やか、これならば最短距離でTA3の三保を目指せばよいと、海図と照らし合わせて角度をキープしながらパドリングした。ところが2時間ほど漕ぎ、沖に出るとナライが吹き始め、風波も次第に大きくなる。

相変わらずSeaweedの艇速は速く、あっという間に抜かれ、そして豆粒ぐらいになっていく。

ナライが吹き続けている限り少し流されることも配慮せねばならないので、ストレートに攻めるのをやめ、やや北寄りに進路を修正する。そうすると、豆粒だったSeaweedの姿がみるみる大きくなる。どうやら沈してしまったようだ。(後に聞いたところによると5回沈したそう。)

北に進路を取りすぎたらしい。昨日清水から土肥に渡ったフェリーの航路に随分近づいている。西の方を視認すると、三保の松原らしき海岸線が見える。そこから進路を西に向け追い風に乗って一気にスピードを上げる。昨日使えなかった秘密兵器の傘もこの追い風で有効に使うことができ、さらには追い波に乗ってかなりのスピードで岸を目指した。

砂浜がもう目と鼻の先にくるも、強烈なブローで艇が進まない。しまった、もう少し北寄りに着岸すべきだったと!反省。しかし、ここさえ乗り越えればこの横断も達成できるものと思うと自然と力が湧いてきて、サーフポイントをギリギリかわしながらCP12へ到着した。CP12ではスタッフ達が横断達成を自分のことのように喜んでくれとても充実した気持ちになった。

<レグ4:MTB50km>
スタートから丸一日経過した。集中力が低下し、またもやハニワのナビゲーションが怪しくなる。カーファイも眠そうで、一度コンビニでリフレッシュすることとした。

それからしばらくは順調に進んでいたのだが、期待していた道が通行止めとなっている。ならば、そこだけ避ければと思い、回り込んでみると道そのものが無くなっている。ここ以外の道は国道があるのだが、これは通過してはいけないルールとなっている。トレイルをつかって回り込もうと試みるも、トラバースしてるはずのトレイルは存在せず、途方に暮れてしまう。こうなったら渡渉するしかないということで、一旦川に降り、渡渉を試みる。幸い水深はあつらえたように浅く、最初からそうすればよかったと思えてしまうぐらい難なく渡りきることができた。

綺麗な茶畑の急な舗装路を上がってCP14にアプローチしていく。茶畑から離れて急なトレイルに入っていく。背中に背負っているパドルが藪に引っかかるし、MTBのフロントにつけているパックラフトは重いしで、なかなかはかどらない。そして、期待していたトレイルは。。。無い。

それでも可能な限り通過しやすいところを歩こうと、送電線巡視路沿いにアプローチを試みる。地形図上でみるとなかなかの急登で、ここ登んのか!と思ったけど、他に有効そうなトレイルも無く、もう何も考えないで、背中の荷物の荷揚げと、MTBの荷揚げを別々に行いなんとかCP14に向かうピークに到達する。

どうやらここは裏から回ったチームが圧倒的に早かったようだ。
「あーもう、わけわからん!」と悪態をつきながらCP15へのアプローチを探っていると3つの候補がある。一つはダブルトラックのヘアピンからトレイルに入る、一つはヘアピンを過ぎて、登り返す途中からトレイルに入る、もう一つがダブルトラックをひたすら突き進むというもの。

ここまで痛い目にあっていると、破線のトレイルは無い!と心のどこかでは理解しているものの、その入り口がそれっぽいと、「いけるんじゃね?」という気になってくる。ということで、まんまとヘアピンからトレイルに入ってタイムと体力をロスしてしまった。

CP15を取ったら、あとはTA4に向けて舗装路を下るのみ。
難なくクリアできると踏んでいたMTBレグでこんなに苦労するとはツユも思っていなかった。途中、リフレッシュのためコンビニに立ち寄り、ここでもがっつりご飯をいただく。

<レグ5:トレックラフト40km>
このレグは少し変則的で、次のCPに移動中にロゲイニング形式でCPを取ると、そのCPに設定された時間が総合タイムから減算されるといった、言わばボーナスセクションがまずあって、その後パックラフトで富士川をダウンリバーするルールとなっている。但し、ダウンリバーはAM6時までには開始しなければならないという縛りがある。

我々は眠気がピークということもあり、可能な限り休んで、道すがらの最低限のCPのみを取って余裕を持ってダウンリバーに入るというプランで行くことにした。30分程仮眠をしてロゲをスタートした。ところが当然道なりに行けば問題ないと思っていたルートが通行止めとなっている。サンコンズも如何に進もうか議論しているようだ。我々は地形図を確認し、巡視路を方角を頼りに突き進めば突破できると考えた。

後はひたすら舗装路を行けば良い。30分の仮眠のお陰で少しリセットされたため身体はよく動く。可能な限りパックラフトの準備時間を確保するため走れるところは走る。途中で空が明るくなり始め、長かった夜が明けた。

そしていよいよ楽しみにしていたパックラフト。きつい思いをしてここまで運んできた。チーム全体としてはパックラフトの経験は浅い。しかし富士川はそれほど難しい瀬があるわけではいのでさほど不安はなかった。

準備する時間は十分にあった。スタート前に静水を漕ぐことになるかもしれないとセルフベイラーの穴をダックテープで塞いでおいたがこの対策は不要であった。最初の小さな瀬を下り終えると、メンバーもそれぞれのダウンリバーを楽しんでいるようだ。昨夜MTBレグで苦労したことなど忘れてしまうくらいゆっくりとした時間が流れ、とても満たされた気持ちになった。(言うまでもなく、緊張感のないトロ場は眠い。)

このレグのハイライトは釜口の瀬という落差のある瀬である。経験の少ないメンバーにとってはきっと怖かったに違いない。CP18からスカウティングし、先行するチームが瀬をクリアしていくのを見届ける。

先行の1人2人は難なくクリアするものの、3人目のカーファイは落ち口手前で艇のコントロールを失い沈してしまった。艇に括り付けておいたザックがアンカーとなり、ホールに捕まった艇は待てど暮らせど出てこなかった。

スローロープでの回収をしばらく試したがうまく回収できかったので、空いている艇を橋渡しにしてパドルを引っ掛けてようやく回収できた。その間、次に控えているチームを待たせてしまい、申し訳なく思った。

<レグ6:バイクラフト35km>
TA5からは、デポしておいたMTBをパックラフトに積み込んで引き続き富士川を下降する。

ここもあまり激しい瀬は無いのでひっくり返る心配はないのだが、トロ場で向かい風が吹くと簡単に押し戻される。パックラフトに限らず、インフレータブルボートは風にめっぽう弱い。川幅が広く、ほとんど流れがないようなところは犬の散歩のようにパックラフトを引いた方が早い場面もあった。

CP21でパックラフトをたたみ、あとはMTBで3つのCPを取ればいよいよゴール。CP22は地形でその場所を特定することができない中洲の木に設置されている。現在地のわかっている場所から方角を特定し、コンパス直進するのが一般的なアプローチ。運動公園の道から方角を定め、約500m先の木を目指す。我々は運動公園のフィールドの角から少し北側からの見通しがよかったのでそこから直進することにした。

この辺りかなというところまで直進すると、数チームがフラッグの捜索に当たっていたので、同じように捜索を開始するもなかなか見つからない。しばらく探して周りの様子を窺うと、1チーム、2チームとそのエリアから姿を消していく。

捜索範囲を少し広げると、あっけなく見つかる。それでも先ほどまで団子状態であった他のチームよりは発見が遅いし、15時までのゴール制限のことを考えると厳しい時間になってきている。

フラッグにパンチする際に富士川が渡渉できそうであることを見きわめておいたので、渡渉することとして、可能な限り先を急ぐ。

舗装路をトレインを組みながら疾走する。みんな15時に間に合うようにさらなる一体感が出る。高速ゆえの細かいミスもあったし、もう脚もパンパンであるし、制限時間には間に合いそうもない。が、誰も速度を緩めない。何という集中力と一体感だろう。キツいのに心地よい。

そして、なんとも言えない充実感と満足感、一体感に包まれてゴールに到達。昨日あんなに荒れていた三保の海岸も今日は穏やかな表情を見せている。その穏やかな海岸に全身を預けると、この50時間あまりの戦いから解放され、自然と笑みが出てくる。メンバー同士、固い握手とハグを交わし、今回のレースが終わった。

終わってみると楽しかった思い出しか残ってないなぁ〜
もう、次のレースに向けてウズウズしている!

08/05/2019

ARWC2019スリランカ大会は先日のテロの影響で中止となりました。

チームとしては、テロ発生後に話し合いをし、スリランカでの開催が予定通りであったとしても出場は取りやめ、他国での開催の場合であっても、日程が前倒しであれば出場は取りやめとしていましたが、結果的に振り替え等はなく中止となりました。

ARWS事務局も、スリランカ国内の情勢不安定は言わずもがな、結論を先延ばしにしてエントリーしているチームがやきもきしないようにとの配慮があり、早期の決断をしてくれたようです。

出場できないのは残念ですが、次の目標大会までの準備期間が増えたと前向きに捉えて、スキルアップや地盤固めに努めていきたいと思います。

スリランカで犠牲になった方々のご冥福をお祈りするとともに、一日も早く安寧が訪れるよう、お祈り申し上げます。

うぉー、寒い!!!なんと、本日の東京都心は4月の気温として平成史上で一番の寒さらしい。そんな寒さを吹き飛ばすべく、本日もチーム練を実行!中野島にあるPUMP2にてボルダリングとトップロープクライミングをしました。ジム内は平日夜にも関わらず、...
10/04/2019

うぉー、寒い!!!

なんと、本日の東京都心は4月の気温として平成史上で一番の寒さらしい。
そんな寒さを吹き飛ばすべく、本日もチーム練を実行!
中野島にあるPUMP2にてボルダリングとトップロープクライミングをしました。

ジム内は平日夜にも関わらず、大勢の人たちで大賑わい。
マナーを守り、慎重に壁を選びました。

まだまだ技術的に先輩方に教わることばかりですが、定期的に通うことで着実に身につけていきたいです。
冷静、丁寧、正確に。

次回は中野島駅前にあるケバブ屋にて反省会をやりたいなー。

ヨコオ

31/03/2019

3/30は西伊豆にてメンバー2名でパドリング練習。の予定が、メンバーの一人が熱発したので一人で乗り込みました。

いつものように西伊豆コースタルカヤックスにて。予報通りの静かな面ツルの海を終日満喫しました。

水温は17℃でまだまだ泳ぐには冷たいですが、透明度も素晴らしく高く、のんびり漕ぐにもいい季節ですね。

今日は面ツルでしたが、少し風が吹いて波も入っている海況でもしっかりと安定したスピードで巡航できるようにしっかりトレーニングしていきたいと思います。

27/03/2019

2019/3/24

住所

多摩区中野島2-9-30
Kawasaki-shi, Kanagawa
214-0012

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