01/05/2026
ついつい食べ過ぎるのも、リバウンドするのも、脳が人を騙しているせいでした。
人間の長い進化の歴史の中で戦ってきた飢えの経験が脳に深く刻まれていて、常にできるだけ脂肪を溜め込もうとするし、高カロリーな食べ物への強い反応を示すんだそうです。
具体的な脳の作用は、
・痩せて健康体になりたい将来の願望より、目の前の食べ物を食べて得るカロリーを優先させる。
・肥満な人の脳は常に体脂肪を増やそうとし、痩せた人が少ない食事で得るのと同等の満足を得るには過食するしかなくなる。
・減量後、脳が体重を取り戻すために交感神経系の活動を抑え、代謝速度を遅くする。
・筋肉を動かすことで脳の活動に必要なエネルギーが消費されるのを抑えるために、運動をコストと捉えて運動にブレーキをかけようとする。
・頑張って運動すると、脳がそのストレスを癒そうと食欲が上昇する、などです。
お腹いっぱいなのに食べ続けてしまう、ストレスが溜まるとやけ食いしたくなる、痩せにくくなるなど、誰でも覚えのある悩みは、自分の意志の弱さのせいじゃなく脳の作用が原因だと分かると少し気が楽になりますね。
そして長年不思議だった、物心ついたばかりの小さい子供が身体の成長に関係しないお菓子を欲しがる理由も同じなんだと分かりました。
そんな脳を味方にしながら健康的に食事、運動をするためのポイントは、
・脳が食べたい時ではなく、お腹が空いて身体が食べたい時に食べる。
・高カロリーな食べ物は更なる食欲を高めるので頻度を減らし、なるべく粗食を意識する。
・脳にとっても運動がプラスなことだとインプットさせるために、セロトニンやドーパミンなどの、脳にとって嬉しいホルモンが分泌されやすくなるほどほどの負荷を心掛ける。
・負荷を上げる場合は徐々に上げ、減量はなるべく長期間で考えることです。
あまり突飛な事はなく、ありきたりな事と言えます。凡事徹底ですね!
また運動によって、脳の神経細胞因子の上昇、ストレスホルモンのコルチゾールの抑制、脳の細胞間の繋がりの強化など、脳の活性化につながります。
アクシスの訪問トレーニングはお客様のその日の状態に合わせて負荷を調整して毎回ほどほどの負荷で運動できるので、脳を味方にできること間違いありません。
ストレスにならないよう食習慣の変化は緩やかにして好きな物もしっかり食べて、(ほどほどに)じゃんじゃん動いて、脳を手懐けながら健康的なゴールデンウィークを過ごしましょう!
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