23/01/2026
こんにちは!コア×コアトレーナーの三浦です!
肩関節の構造を知ると、肩の不調が見えてくる!
「肩こりが取れない」「肩を動かすと痛い」
そんなお悩みをお持ちの方は多いと思います。
実はその原因を理解するためには、肩関節の構造を知ることがとても大切です。
●肩関節とは?
肩関節は、肩甲骨の関節窩(かんせつか) と 上腕骨頭(じょうわんこっとう) が組み合わさってできる関節です。
形としては「球関節(きゅうかんせつ)」と呼ばれるタイプで、前後・上下・回転と、非常に自由度の高い動きを持っています。
そのおかげで、私たちは腕を大きく振ったり、背中に手を回したりできています。
●関節の向きと形のバランス
肩甲骨の関節窩は、
・前方に約30〜35°
・上方に約5〜10°
ほど傾いています。
つまり、真正面ではなく、やや前上方を向いているイメージです。
これは腕を自然に前方へ動かしやすいようにできているためです。
一方、上腕骨頭(腕の骨の丸い部分)は、
・頚体角:約135°
・後捻角:約25°
わずかに後ろにねじれた形になっています。
このねじれ構造があることで、腕を自然に外側へ回したり、上げたりしやすくなっています。
●大きさの比率がすごい!
肩関節を大きさの比で例えると、
* 関節窩(肩甲骨側)=10円玉
* 上腕骨頭(腕側)=ゴルフボール
というくらいの差があります。
つまり、ボールに対して受け皿が小さい構造。
このため、肩関節は可動性が高い一方で、非常に不安定な関節でもあるのです。
肩関節は、
* 動きが大きく自由
* しかし構造的には不安定
という特徴を持っています。
肩のトラブルを防ぐには、
「肩の構造を理解して、どの筋肉で支えているのかを意識する」ことが大切です。
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