23/08/2026
2026 AUTOBACS SUPER GTのRd.5決勝が鈴鹿サーキットで行われ、65号車LEON PYRAMID AMGは17位でレースを終えた。
決勝日も路面温度が50℃に迫るという灼熱のコンディションのなか、52周のレースがスタート。8番グリッドの65号車は菅波冬悟選手が前半スティントを担当した。鈴鹿はチームとしても得意意識が少ないコースではあるが、今回は序盤から力強い走りでポジションをキープ。17周目にピットインし、蒲生尚弥選手に交代した。
しかし、ここで隣のチームも同じタイミングにピットインしたことで、通常通りの発進ができなくなった。そこで作業完了時に車両を少し押し戻して、ピットアウトのスペースを確保しようとしたが、それが十分ではなく、隣のチームと交錯することに。その結果、アンセーフリリースとしてドライブスルーペナルティが科された。
ピットアウト時点では9番手につけていたが、ペナルティを消化してポイント圏外に後退。その後も懸命に挽回したが、ポイント圏内には届かなかった。
蒲生尚弥選手
「ペースはそんなに悪くなかったと思いますし、苦しい中でも、それなりに走れたと思います。これまでの鈴鹿と比べても確実に良くなっていると思います。そうやって苦手なところも少しずつ向上できていると思います。ただ、いろいろな不運もあったので、こういう結果になったのは、残念でした。次戦に向けては、今できることをやるだけなので、しっかりと気持ちを切り替えて臨みたいと思います」
菅波冬悟選手
「ここ最近の鈴鹿のレースと比べると、ペース的にも本当にベストな状態だったと思います。マシンのセットアップやタイヤに関してもブリヂストンさんのご協力により、ライバルと戦えるところにいました。ただ、いつもの僕たちだったらあまりないようなペナルティを受けるということがありました。それがなければ5位くらいでゴールできたかもしれないので、そういう意味では悔いが残るレースでした。後半戦に向けては『ここから取り返すぞ!』という気持ちで、また頑張ります」
黒澤治樹監督
「今まで鈴鹿で大きなポイントを獲れないレースが続いていたなかで、今日はうまくまとめられたと思います。ブリヂストンさんが今回用意してくれたタイヤが、高温領域でうまく機能してくれたので、その辺は良かったかなと思います。ただ、最後にペナルティもあって、それを結果に残せなかったのは悔しいです。交錯したチームもミスがあったとはいえ、我々もミスがなかったわけではないです。我々としてもしっかり反省をして、今後こういうことが起こらないように対策したいです」