Futmesa Japan 日本テーブルボタンサッカー協会

Futmesa Japan 日本テーブルボタンサッカー協会 Futmesa/フットメザ
Futmesa is a great sport for education, imagination, communication, culture and leisure.

私は6歳でフットメザに出会いました。その日からいまでもその魅力に取り付かれています。少年時代は友達とゲームをするのが大好きで、毎週小さなトーナメントを開いていました。パーティーみたいで、それはそれは楽しかったことを思い出します。 ブラジルのほとんどの子供たち、現在、天才と呼ばれているサッカー選手たちも一度はフットメザをしたことがあるでしょう。

私は90年に来日し、ブラジルとはまったく違うこの国で様々な目新しいものに出会いました。それでも、いつも思い出されるのはフットメザのことでした。持っていた道具はすべてブラジルに置いてきてしまっていましたし、当時日本ではサッカーが注目され始めたばかりの頃だったので、この国でフットメザをすることは無理だろうなと考えていました。日本でできることをするしかありませんでした。
 その後いろいろなスポーツを経験し、そのひとつが原因で膝を負傷しました。膝の手術を受

けたときに、フットメザへことを思い出したのです。いてもたってもいられず、すぐに調べ始めました。昔とは違い、インターネットがある今はなんて簡単でしょう。そこで、フットメザがもはや子供の遊びではなく、誰もが挑戦できるスポーツとなっていることを知りました。そのとき、これなら日本でもできるのではないかと思いました。こんな風にフットメザに対する熱い想いが再び沸きあがり、もう放っておくことができなくなってしまったのです。

日本におけるフットメザの将来
 フットメザはサッカーをする子供たちにとってとてもよい勉強になると思います。言葉で説明するのは難しいのですが、子供の頃フットメザでゴールを決めた後に、サッカーでゴールを決めると、嬉しさが倍増したことを今でも覚えています。 一生懸命、愛する気持ちを持ってフットメザやサッカーをやることによって、子供たちはプロのサッカー選手になった気分を味わったり、夢を叶える希望を持つことができるのです。
 フットメザをすることで日本のサッカー選手やそれを目指す人たちは戦術を学ぶことができるでしょう。この国のサッカーに足りない「絶対にゴールを奪うぞっ!!」という強い気持ちを養うことができます。サッカーファンもサッカーについて学ぶことができますよ。

サッカーとフットメザは相互関わります。現在サッカーを学ぶ者・選手はフットメザをすることでサッカーに対する視野が広がり、戦術などより多くのことを理解することができます。また、サッカーを得意としない者でも、フットメザを通してサッカーについての理解・視野を深めることができ、より試合を楽しむことができるでしょう。実際にサッカーをすることができない者・サッカーをしたことのない者は、フットメザを通してサッカーに触れ、サッカーに興味を持ったり、よりサッカーを愛することができるかもしれません。 ブラジルにはチームのエンブレムや選手の写真入のボタンがあり、自分のお気に入りのチームを作り上げることができます。試合では自分の大好きなチームのユニフォームを着て大好きなチームを対戦させます。将来、フットメザを楽しむ子供たちの中から、ジーコやセザール・サンパイオなどのような「天才」と呼ばれるサッカー選手が生まれるでしょう。(ジーコ、サンパイオはその著書・インタビューでフットメザを楽しんだ幼少の頃について語っています) このような選手になることが すべてのサッカーを愛する子供たちの夢です。フットメザで遊び、楽しむことで、同じようにサッカーも楽しむことができ、その質が上がるでしょう。

 そしてもうひとつ、フットメザの素晴らしい点は、友達をつくることができます。これほど楽しいことはありません。最高の学校であり、交流の場です。また、フットメザは日本とブラジルの文化交流を更に深める絶好の機会になるでしょう。
 みんなのためのフットメザ
フットメザは年齢、性別に関係なくすべての人が楽しめるスポーツです。膝を怪我したときに、私に残された楽しみはフットメザをすることしかないと気づきました。もちろん、サッカーのようにボールの後を追いかけることはできませんが、同じ感覚を得ることはできます。日本には様々な理由で、サッカーに限らずスポーツを楽しむことができない人がたくさんいます。だからこそ、フットメザのような知的なスポーツが必要だと思います。手がひとつあればいいのです。ゲームに勝つためには、かなりの集中力と忍耐が必要とされます。それでも、少しずつ練習することで、ゴールを決める喜びを味わえるようになりますよ。/2004年
ハーレー田中硬一会長、ブラジルテーブルボタンサッカー協会 国際交流担当




ブラジル生まれのサッカーゲーム

フットメザとは、ブラジルで生まれたサッカーゲームです。正しくは、Futebol de Mesa「机のサッカー」といいますが、略してFutmesa「フットメザ」と呼ばれています。

本国ブラジルでは、子供から大人まで、男女問わず一緒に楽しめるゲームとして広く一般的に知られています。サッカー好きであれば必ず一度は熱中した事があるというゲームで、ブラジル国内での競技者は協会登録メンバーだけでも30000人を越えます。

台上のフィールドで、選手の代わりにボタンと呼ばれる円盤を弾いてポールをドリブルしたり、パスしたりしてゴールを目指します。上級者ともなると、キーバーの頭上を越すフライショットなども使いこなします。ルールはグラウンドで行われるサッカーとほとんど同じですから、もちろんスローインあり、コーナーキックあり、PKだってあります。元サッカー日本代表監督のも、フットメザファンの一人で、フィールドを俯瞰的に捉えるトレーニングになる点など、フットメザの優位性・重要性をインタビューやその著書ジーコ自伝ー「神様」と呼ばれて(朝日新聞)にて紹介しています。詳しいルールについては、サイト内のフットメザガイドブックまたは公式ルールを参照して下さい。

私達フットメザジャパンはCBFMの承認を得た上で、初心者にも馴染みやすく、また現在ブラジルで最も成長しているという理由で12タッチルールを採用しています。


初めてフットメザに挑戦

フットメザは一見テーブルゲームのようですが、れっきとしたスポーツです。縦約1.85㎝、横1.20cmのテーブル上で選手を動かし、ボールを相手のゴールにたくさん入れたほうが勝ちとなります。卓上版サッカーゲームの、選手を一人ひとり動かせるゲームといったイメージしょうか。

フットメザはもともと選手に見立てた洋服のボタンやマッチ箱を使い、疑似サッカーゲームを地面に線を引いて遊んでいたのが始まりだそうです。ルールはおおまかには、フィッシャーと呼ばれる小さな板でボタンと呼ばれる選手にあたる駒をはじき、ボールをコントロールして相手のゴールに入れるものです。

プレイヤーは攻撃側と守備側に分かれ、基本的に守備側は陣形を整えた後は待つだけで、攻撃側がどんどんゲームを進めます。これだけ聞くと簡単そうですが、これが実に難しい!相手に攻撃権が移る条件として、12タッチ以内でシュートをするというルールと並んで、毎回ボタン(選手)がボールに触れなければいけないというルールがあるのですが、ボタン(選手)がボールに触れるように加減するので精一杯で、コントロールを考える余地もありませんでした。また、ゴールへのシュートは相手陣地内ならどこからでも打つことができ、うまくなるとロングシュートも入るようになるそうです。他の細かいルールは割愛しますが、筆者も少し体験しただけで非常に奥深さを感じました。

会場のお客さんものめり込むようにフットメザを楽しんでいました。ボタン(選手)も自分のオリジナルにカスタマイズできるので、色々な楽しみ方ができます。ぜひ一度お試しあれ!

フットメザ ( 松嶋洋介/川崎国際交流センターニュースより )2008年9月

フットメザ講習の日程をお知らせします。We will inform you of the schedule futmesa in Kawasaki international Center        #フットメザ  #フットメザジャパン...
21/05/2026

フットメザ講習の日程をお知らせします。

We will inform you of the schedule futmesa in Kawasaki international Center

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