25/02/2026
無事に退院してきました。
昨春に右大腿骨を骨折し脚にチタンボルトを入れ、今回は抜釘手術のための入院でした。
術後の経過としましては昨年と違い脚がパンパンに腫れて想定外に痛いです。
局所麻酔でお願いしたため、手術の状況もある程度はリアルタイムで掴んでいたのですが、予定時刻を延長していたので大変なのだろうなと感じていたら、実際大変だったようで術後に先生からこんな説明を受けました。
手術内容は抜釘に加えて、完治しても痛みが消えなかった「異所性骨化※」の部位も切除してもらうようお願いしていました。※骨折時の合併症で通常は骨が存在しない筋肉や組織に骨ができてしまう症状。
が、抜釘手術の前に急遽追加された作業があったらしく、開けたら固定した金具全てに新しい骨が2〜3mm覆い被さっていて工具が入れられず、張り巡らされた細かな骨をノミとハンマーで削る作業が必要になって大変だったとのこと...。
昨年と同様に下半身の脊髄麻酔だったので、切っていく時の焦げた臭いやノミとハンマーで骨を削る音と振動はなかなかのものでした。正直キツイ状況ではありましたが全身麻酔には抵抗はあるので何とか乗り切れて良かったです。中には術中に気分を悪くされる患者さんもおられるそうです。
こんな体験はもう勘弁ですが、意識がしっかりとしているので手術中は音楽を流してくれるんですね。
音楽はリストから選ぶのですが邦楽が中心で昨年は悩みに悩んで明るくいってみようと「サザンオールスターズ」にしてみたのですが、3時間の手術で唯一覚えていたのは「シュラバ⭐︎ラ⭐︎バンバ」と「いとしのエリー」の2曲だけで、ハンマーとドリルの衝撃と振動で意識がそっちへ持っていかれて音楽が全く耳に入ってきませんでした。
で、今回も同じように麻酔科の先生に音楽のご希望は?と聞かれたので、リストをじっくり見て悩んでいると「リスト以外でもストリーミングしますのでokですよ」と言っていただけたので、迷わずロックバンドAC/DCをお願いしました。出来る範囲で大丈夫ですのでとお伝えしていましたが麻酔が始まると本当にAC/DCが流れてきました!←ちょっと感動😭
昨年の経験からなるべく手術に意識を持っていかれないように踏ん張ってみたので曲は思いのほか耳に入ってきました。
何はともあれ、骨折してからの1年で仕事だけでは経験できない様々な経験ができ、日々の感謝も大きくなりました。
削らなくても良い骨まで削らなければいけない状況だったらしく脚はまだしばらくの間パンパンに腫れた状態があと少し続くようですが、焦らず急がば回れで少しずつ回復を目指していきたいと思います。
2店舗を1店舗に集約したタイミングと大腿骨の骨折が重なり気がつくと50代に入っていましたが、基礎固めが終わった50代。人生は今からだと思っているので好奇心を失わず前へ進んでいきたいと思います。
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