18/03/2023
京都→東京ロングライド
の記録
総走行距離761km
総獲得標高12689m
経過時間77時間(走行時間40時間)
1日目、走行距離230km、獲得標高3480m
京都→滋賀県長浜市→国見峠→徳山湖→冠峠→福井県大野市
京都から蹴上、山科を越えて滋賀県大津市へ。草津、近江八幡、彦根を琵琶湖沿いに進み長岡市からヒルクライムスタート。
姉川沿い県道40号線から足俣川方面県道32号の上り。伊吹山を横目に国見峠へ。スタートとラスト区間は緩いものの中腹から終盤に向けて牙を剥くヒルクライムの難所。また、落石、アナグマ等の野生動物出没にも注意が必要。
途中、工事現場のおじさんから「早朝、熊でたらしいでぇ」と脅かされる。761kmライドでこのフレーズを何度も聞くことになる。
県道417号から徳山湖は美しい紅葉が湖畔に映えるお洒落スポット。それを越えた先が冠峠の登り。雨が降り始め気温も下がり辺りも暗くなる。
険しい冠峠を走りきり大野市で一泊。夜の気温は1〜3℃、想像以上にハードな峠と雨で体力がだいぶ削られた。
2日目、走行距離150km、獲得標高3109m。
福井県大津市→美濃街道→九頭竜湖→瑞山街道→岐阜県下呂市
越前(福井)と美濃(岐阜)を繋ぐ美濃街道を東へ。美濃街道は年貢米の輸送や大野藩の参勤交代に利用されていた鯖が辿った道の一つ。道中の九頭竜湖は自転車乗り初心者も楽しめるサイクリングスポットとしても人気が高い。
岐阜県郡上市から国道256号を東へ。岩谷ダム構える瑞山街道は起伏の多い道のりが続くバイクツーリングなどでよく知られる道。街道を進んだ先の温泉街下呂市で二泊目。出発が遅くなり、下呂市に着いたのが16時。夜中に御嶽山を走ると下りで凍え死ぬと思い、下呂温泉に入ってゆっくり過ごす。
最終日、走行距離381km、獲得標高6100km。
岐阜県下呂市→飛騨御嶽はなもも街道→長野県塩尻市→山梨県南アルプス→甲府市→東京下北沢
岐阜県道441号線御岳パノラマラインを東へ。日本百名山の一つ御嶽山(おんたけさん)を横目に飛騨御嶽はなもも街道の標高1800mをひたすら漕ぎ続ける。この一帯はオリンピック金メダリストQちゃんのトレーニングコースとしても有名で、高橋尚子さんにちなんだ「飛騨御嶽尚子ボルダーロード」と名付けられた道が続いています。
道中は「緑のグランドキャニオン」とも言われる日本一の溶岩流 巌立があり、バイクやドライブの観光名所としても知られている。
途中、ここでも工事現場のおっちゃんに「早朝、熊でたでぇ」と脅かされる。
きつく長い峠、この先崩落で通行止めの表記を見たが、引き返して遠回りする気力がなくそのまま突き進む。工事現場に向かうトラックのおっちゃんにこの先進めないから行っても無駄やでと言われるも突き進む。
崩落している場所に到着すると、さっきのトラックのおっちゃんが通らしくれた。標高1800mを上りきったあとの長い下り、断熱シートを体に巻いて走ったがそれでも寒すぎて体が凍りついた。
そこから長野県塩尻市、山梨県南アルプス市を超えて甲府市、夜の気温は-1℃になっていた。休憩すると足が動かなくなるので、100km走ったら休憩ルールでいく。八王子から下北沢まで遠いなぁ〜と思いながら目的地に到着。
ロングライドって過酷だけどほんと楽しい。
みなさんも今年の春夏秋は数日休みをとってロングライドしてみてはいかがでしょうか😁