22/05/2026
【ゴルフの飛距離の低下要因見つける10のチェック】
こんにちは!
ゴルフ瞬逹塾の川端健太です!
最近こんな感覚ありませんか?
「昔はもっと飛んでいたのに…」
30代、40代の頃は250ヤード近く飛んでいた。
でも最近は、230ヤード前後。
しかも、
✔ 頑張って振ると腰が張る
✔ スイングを変えると逆に当たらない
✔ YouTubeを見ても成果が出ない
✔ 筋トレしても飛距離が戻らない
そんな感覚です。
でも実はこれ、
“年齢のせい”
だけではありません。
そして、
筋力不足だけでもありません。
今日はかなり重要な話をします。
あなたの飛距離を止めているのは、
「どの神経系なのか」
を見つけるためのチェックです。
しかも器具不要。
家でできます。
ゴルフ歴が長い方ほど、
「なるほど…そういうことか」
と感じる内容だと思います。
飛距離は、
筋肉
↓
脳
↓
神経
↓
回旋速度
↓
ヘッドスピード
この順番で決まっています。
つまり筋肉があっても、
✔ 身体をうまく制御できない
✔ 感覚入力がズレている
✔ 脳が回旋を危険と判断している
こういう状態になると、
ヘッドスピードは落ちます。
50代ゴルファーに非常に多いです。
だから、
「筋トレしてるのに飛ばない」
という現象が起きます。
今回の10個のチェックで分かるのは、
✔ 可動域の問題なのか
✔ 感覚系の問題なのか
✔ 神経スピードの問題なのか
ということです。
まずは全体像です。
【可動域型】
体が回れない
→ 手打ち・腰痛
【感覚型】
バランス不安定
→ 軸ブレ・スウェー
【スピード型】
回旋が遅い
→ ヘッドスピード低下
では順番にいきます。
① 胸椎回旋テスト
椅子に座り、
膝を固定。
腕を胸で組み、
上半身だけを左右に回します。
左右45°以上なら正常。
45°未満なら、
胸椎可動性不足。
ここが硬いと、
肩と骨盤が一緒に回ります。
つまり、
捻転差が作れません。
結果、
手打ちになります。
② 股関節内旋テスト
椅子に座り、
膝90°。
そこから足を外へ動かします。
30°以上なら正常。
不足すると、
✔ スウェー
✔ 腰痛
✔ 手打ち
が起きやすくなります。
③ 足関節背屈テスト
壁から15cm離れて立ちます。
踵を浮かせず、
膝を壁へ近づける。
届かなければ、
足関節が硬い状態。
足首が硬いと、
地面反力が使えません。
つまり、
下半身の力が使えなくなります。
④ 片脚バランステスト
片脚立ちで、
目を閉じます。
30秒以上なら正常。
グラつく場合、
足底センサー低下。
これ、
軸ブレとかなり関係します。
⑤ 頭回旋バランステスト
片脚立ちのまま、
首を左右に回します。
ここで崩れる場合、
前庭系が弱っています。
前庭とは、
耳の奥の平衡感覚センサー。
ここが弱いと、
脳が回旋を危険と判断します。
結果、
「振り切れない」
が起きます。
⑥ 眼球追従テスト
親指を左右へ動かし、
目だけで追います。
✔ カクカクする
✔ 見失う
✔ 頭が動く
なら視覚制御低下。
実は、
ミート率とかなり関係しています。
⑦ 回旋スピードテスト
軽いクラブで連続素振り10回。
風切り音が落ちる場合、
神経疲労が起きています。
つまり、
「速く動く回路」
が維持できていません。
⑧ ステップ回旋テスト
左足を踏み込みながら、
スイング動作。
タイミングがズレる場合、
リズム制御低下。
飛距離は、
力だけでなくタイミングです。
⑨ クロスバランステスト
右手と左足を同時に上げ、
10秒キープ。
グラつく場合、
対角線の神経協調低下。
ゴルフスイングは、
対角線運動です。
⑩ 予測反応テスト
ボールを落とし、
利き手でキャッチ。
5回以上落とす場合、
予測処理能力低下。
脳は常に、
次の動作を予測しています。
これがズレると、
インパクトもズレます。
実際に多いのは、
① 足首が硬い
↓
② 股関節が回れない
↓
③ 胸椎が動かない
この連鎖です。
だから、
1箇所だけ改善しても、
飛距離が戻らないケースが多い。
最後に。
飛距離に最も関係しているのは、
筋力ではありません。
回旋速度です。
そして、
回旋速度を決めるのは、
神経系の統合です。
つまり、
「どれだけ筋肉があるか」
ではなく、
「どれだけ脳が速く正確に動かせるか」
なんです。
だから50代でも、
飛距離はまだ伸ばせます。
しかも、
身体を壊さずに。
もし今回、
「自分の弱点が見えた」
と感じたなら、
そこが伸び代です。⛳