10/06/2026
なぜ見えているのに逆へ動いてしまうのでしょうか。
今日のトレーニングでは、指導者が前へ進んだら後ろへ、左へ動いたら右へ動く課題を行いました。
すると、素早く動ける選手がいる一方で、一度同じ方向へ動きそうになったり、反応が遅れる選手がいました。
面白いのは、指導者の動きが見えていないわけではないことです。
むしろ見えているからこそ、その動きにつられてしまう。
なぜでしょうか。
この現象を見て思い出したのが、Rizzolattiら(1996)の研究です。
人は他者の動きを見ると、自分の運動システムも無意識に影響を受ける可能性があることが示されています。
今回の課題では、
見えた動きをそのまま真似するのではなく、
一度ルールを通して行動を更新する必要があります。
競技中も似た場面があります。
相手が右へ動く。
フェイントを入れる。
身体を傾ける。
その情報を見た瞬間に反応するのではなく、本当に必要な行動を選ばなければなりません。
今回遅れていたのは脚だったのでしょうか。
それとも、見た情報を更新するプロセスだったのでしょうか。
今日はここまで!
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また明日!
ヨーッ
パン
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