進撃の指導士会

進撃の指導士会 フリートレーナーの活動ノウハウを投稿しています。
店舗経営、オンラインフィットネスなど今の活動から更に発展したい方、フォローお待ちしています。

09/10/2025

【年間ムラなく売れる仕組み】
私が年間に行っている大事な活動のひとつに「メソッドクリエイター」と言う立ち位置があります。

お客様は1年間で求める運動の種類が違います。

春夏は「燃やす」がテーマだと売れる。
秋冬は「整える」がテーマだと売れる。

単純ですが、この雰囲気を間違えるとお客様からはニーズに違和感が生じ多くは買っていただけない。

このマーケティングテーマに違和感があるとハイシーズンでも平気で問い合わせが半数に減ったりします。それほど重要です。

しかし、トレーナーにはそれぞれに得意分野や持ち味があります。ここも重要です。

例えばコンディショニングを売りにしているトレーナーが急にダイエットを前面に出したら、これはこれで違和感になり客離れに繋がります。

色々な要素を考え、新メソッドを企画し、マーケティングして当たったり、外れたりしますが、これを繰り返しているとお客様のニーズがより細かくわかるようになり、それはつまり通年の顧客満足に繋がります。

トレーナーの仕事はレッスン以外にも沢山あります。
皆さんも、レッスン以外でやられている面白い仕事があれば教えてください。

参考になりましたら「いいね」やシェアなどよろしくお願いします。

18/09/2025

変化の激しいパーソナルトレーニング業界ですが、まだまだスタジオは増えています。

この業界の仕事は3つから選択できます。

①経営者 ②プロトレーナー ③一般トレーナー

です。

②のプロトレーナーは文字通り、トレーナーで生活している人なわけですが、この種のトレーナーが今もっとも不安定だと思います。

ちなみに③の一般トレーナーは、誰かにお客様をもらってレッスンをしている人です。社員などで固定給だと安定感は強いですが、店ごと潰れるかもしれないので、完全に安定ではなく、そしていつかはレッスンから経営面に入らなければ、若いトレーナーに職を奪われます。

②のプロトレーナーの話に戻りますが、この種のトレーナーが勝つ為には、トレーナーの仕事ができるだけではいまや不十分です。

最低限の必要能力は
⭐︎商品開発(プライシング)
⭐︎集客(マーケティング)
⭐︎顧客管理(マネジメント)
の3つです。

これが、できた上で大手よりも自分が優れている事(差別化)を明確に伝えられる伝える能力(プレゼンテーション)も必要です。

15年前のパーソナル業界は、今と比べればバブルとすら言われていました。確かに今よりはお客様が取りやすかったかもしれません。

しかし、誰もが15年前から今の状況を不安に予想していたと思います。

私に至っては「なんてインチキくさい業界だ」と嫌悪しながら活動を続け、それをどうにか正当化したくて、トレーナーについてトレーニング以外の知見からも分解して考えるクセがつきました。

私は、その甲斐あってか今では自分をプロトレーナーとして認められるようになりました。

「業界はインチキくらいが、オレはインチキじゃない」と胸を張って言えるようになりました。

今後は「業界もインチキくさくない」と胸を張って言えるようになりたいと思って教育の現場にいます。

今後トレーナーになる若者たちが、「トレーナーはプライドのある仕事だ」も思えるよう、進撃の指導士会に皆様にお力を貸してもらえたら嬉しいです。一緒に業界を変えましょう。

最後まで読んでくれてありがとうございます。
ぜひコメントやシェアなど、よろしくお願い致します。

10/09/2025

【3つのパーソナルトレーニング】
私はパーソナルトレーニングを3つに分けて考えています
 
①トレーニングパートナー
②パーソナルケア
③ウェルネスメンター

の3つです。

現在は圧倒的に①のトレーニングパートナーが主流です。この形態は専門性はそれなりだが、安価で通い易い事が特徴です。通い放題スタイルが多く、トレーナーは忙しくやり甲斐はあるが、同じアウトプットの比重が多く将来に不安が伴います。

②は、コンディショニング色の強いスタイルです。肩こり、腰痛、姿勢改善などが主な売りです。このサービスは、活動の息が長く、継続率も高いが、お客様との関係性が深い事で、プライスなどの価値に大きな変化を持たせにくい事が特徴です。

③は、パーソナルトレーナーの延長線上にあるサービスと考えます。運動から生活全般に至るまで、個人独自の豊かさを理解し、コンサルティングする存在です。深い専門性と広い見識と経験が必要な上に、マーケティングもブランディングも難易度が最も高いスタイルのパーソナルサービスです。

パーソナルトレーナーを1人のプレーヤーで、長く生きて行こうと思ったら、①と②で経験値を高め、最終的に③を目指すのを私はお勧めします。

③が1番難しいのですが、③を目指す事で成長の天井が高くなり、不安が消え、クリエイティブな指導ライフをおくる事ができます。

これらの価値判断が、トレーナーにもお客様にも明確になれば素晴らしいなと思い、私は今の活動を続けています。

パーソナルトレーニングは【集客→商談→レッスン→サポート】を、上手く回せば安定します。その上で、【アップセル、ダウンセル、クロスセル】を設定すれば、さらに盤石な経営となります。これらは、トレーニングサービスの【フレームワーク】として、早い段...
08/09/2025

パーソナルトレーニングは【集客→商談→レッスン→サポート】を、上手く回せば安定します。

その上で、【アップセル、ダウンセル、クロスセル】を設定すれば、さらに盤石な経営となります。

これらは、トレーニングサービスの【フレームワーク】として、早い段階で整える事が重要です。

例えば、お客様が30人いるトレーナーがいたとします。

フレームワークを整えたトレーナーは、どんどんお客様が増え、1人では抱えられなくなり、その後を考えます。人を雇う、店を持つ、値上げをするなどです。これが年々積み上がっていくから、結果ビジネスとして上手く行く。

しかし、フレームワークを整えずにサービスを続けた場合、思うようにビジネスは変わらない。やめたお客様の穴を新しいお客様で埋める作業が続く。これの連続だけに頭を悩ますのはとてももったいない事です。

フレームワークに沿って活動すれば、仕事としての心配事は軽減します。その分、トレーナーとしてのレベルアップに集中できます。

細かな、やり方についてまた書きます。
コメントやシェアなど、どうぞよろしくお願いします。

トレーナーのAI利用には賛否わかれるかも知れませんが、これによってトレーナーのサポート能力は劇的に上がり、トレーナーの能力に差が出にくくなるのは明らかです。どんなにマメなトレーナーでも、栄養管理のフィードバックなどは速さと量の面でAIに勝て...
07/09/2025

トレーナーのAI利用には賛否わかれるかも知れませんが、これによってトレーナーのサポート能力は劇的に上がり、トレーナーの能力に差が出にくくなるのは明らかです。

どんなにマメなトレーナーでも、栄養管理のフィードバックなどは速さと量の面でAIに勝てません。

パーソナルジムの予約システムに、AIのフィードバック機能が付いているアプリは既にあります。

「所詮AI。お客様は満足できぬ。」
と、思いたいところですが、今回ばかりは相手が悪い

返信が遅く、毎回短文のトレーナーのレスならば、AIのまとまって分かり易いレポートの方がクオリティは間違いなく高い

トレーナーに自信のないパーソナルジムはこれを導入しない手はなく、今後はそれが当たり前のサービスとして広く受け入れられる

私も自分でお店をやっているので、AIを利用したサポートサービスは自社で開発しています。わりと楽しいと感じます。

とは言え、我々のような立場にとって、便利とは寂しさも伴い

意気揚々と語る気にはなれぬ話題です。

AIとマネジメントサポートについて、私のジムでわかった事など随時共有致します。

進撃の指導士会に、
フォローやシェアなど是非よろしくお願いします。

トレーナーで30年食べて来ました。試行錯誤の毎日でした。長く活動する為には、時間とお金が必要です。それを叶える為に「トレーナー以外の勉強」も多く必要でした。27の時、5年勤めたジムを辞めました。まずは、食べる為の収入に集中しました。ここでの...
06/09/2025

トレーナーで30年食べて来ました。試行錯誤の毎日でした。

長く活動する為には、時間とお金が必要です。それを叶える為に「トレーナー以外の勉強」も多く必要でした。

27の時、5年勤めたジムを辞めました。

まずは、食べる為の収入に集中しました。

ここでのフェーズは、行動が命で

痩せたい人、腰が痛い人、運動したい人、トレーナーを必要な人は星の数ほどいて、誰が先に声をかけるかだけ。そう思い、ひたすら営業をしました。

食べられるようになった頃、時間が減っています。時間が減れば、可能性も減り、それは不安を生み、思考を鈍らせます。これは良くない。

私は時間を作る事を考えました。

時間は欲しいが収入は落としたくない。

なので、値上げをしました。

しかし、値上げをすればするほど、お客様が増えました。

この時、私は「適正価格が適正需要を作る」事を学びました。自分のプライスを間違えてはならない。

————————

適正価格はわかっているけど、値上げをしないトレーナーは多いです。10年も20年も変わらない。

なぜ、プライスを変えないのか?

顧客離れを恐れるから。周囲の目が気になるから。そんな理由でしょう。

お世話になったお客様に、値上げは失礼。

値上げする事で悪評が広まり、総スカンを食らう。

頭によぎり、値上げに踏み切れなかったトレーナーは多い。

それは普通だし、私も考えました。

ですが、そう考えるのは覚悟が足りないから。自信が足りないから。それはつまり勉強が足りないからです。

私も、覚悟が固まるまでは、怖くて値上げなんてできませんでした。

覚悟というのは、別れを受け入れる事です。

一定顧客との別れ、快適な精神状態との別れ、楽な状態との別れ、これらから離れる覚悟が必要です。

トレーナーは、人を導くのが仕事です。トレーナー自身がいつまでも同じところにいるようなら、値上げなんて考えない方がいい。

覚悟が固まるほどに自信をつけるため、何を学べば良いか。

ここで、トレーニングの事ばかり勉強するトレーナーは多く、これが大きな間違いです。

得意な事を勉強する事は快適です。自己肯定感も高く保たれ、充実感も得られる。

が、しかしそれは趣味の延長です。それで収入は変わらない。

プロのトレーナーで生きていくつもりなら、トレーナーで生きていく為の方法も勉強するべきです。

トレーナーになって間もない人は、そんな事は考えないで、まずはレッスンが上手になれば良し。

されど、そうではなく、次の一手を探している人へ参考になれば幸いです。

私自身もまだ学びの途中ですが、これまでの経験が同じ道を歩む方の一助となり、勇気ある一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しく思います。

進撃の指導士会という活動をしています。
コメントやシェアなど、ご協力頂けましたらなお幸いです。

【縦軸と横軸】パーソナルトレーニングには、縦軸と横軸のサービスがあります。これが頭で整理されていると売上も経験も右肩上がりに伸びます。説明します。縦軸は1本のサービス価値です。例えば【パーソナルトレーニング60分の中でどれだけ顧客満足度を高...
05/09/2025

【縦軸と横軸】
パーソナルトレーニングには、縦軸と横軸のサービスがあります。これが頭で整理されていると売上も経験も右肩上がりに伸びます。説明します。

縦軸は1本のサービス価値です。
例えば【パーソナルトレーニング60分の中でどれだけ顧客満足度を高めるか】という価値です。
この価値を高めるには、インストラクション、ボディケア、ホスピタリティなど、専門的な技術的が求められます。

横軸は中長期でお客様をサポートする価値です。
例えば【1ヶ月後、半年後、1年後など、期間で区切り個々の目標をサポート】するという価値です。
この価値を高めるには、プログラミング能力、コンサルティング能力、プレゼンテーション能力など、マネジメントする力が必要です。

縦軸の優れたトレーナーは溢れています。トレーニング、ピラティス、ヨガ、全ての分野で差は出しにくいです。

横軸を展開しているトレーナーは、まだ少数です。

当然ながらトレーニングサービスも商いである以上、横の考え方を取り入れなければ長く安定的に継続はできません。

しかしながらトレーナーの多くは、まるで大学教授のように縦軸のクオリティだけを考え、その挙げ句、周囲との収入差を感じた時に卑屈となり、年齢が上がると共にサービスクオリティは下がる場合が多いように思います。

とは言え、横軸は縦軸と違い、習得もサービス展開も非常に難しく、それにマニュアルや教科書も存在しません。

だからこそ、パーソナルトレーニングは芸術的に面白いと私は思います。

業界が過当競争で、つまらなく感じた時は横軸でサービス考え直すが吉と思います。

ととは言え、横軸

07/07/2022

こんにちは。トレーナーの弾正です。
健康業界の広告は「痩せる」とか「治る」とかワードが様々あります。
周知の通り、これらは薬事法の関係で審査が甘くない。んですが、細かく分けるとサプリメントを売るのとトレーニングを売るのとでは少し違っていて、それが分かっているとトレーニング業界の集客は有利に進められる場合があります。

例えば、お客様の声を広告で使用する場合、サプリメントなどの広告では審査が厳しいものでも、トレーニング業界ではOKな事があります。

例として
「10キロ痩せて本当に嬉しい。」
と言う広告を作るとします。

サプリメントで作る場合は、特定のサプリを飲んで効果が現れている前提の広告ですから、再現性がなければ基本的におかしい。つまり、広告がNGになる場合が多い。

一方で、トレーニング広告の場合はトレーニングの結果というよりは「本人の努力」みたいなニュアンスで、それをトレーナーがサポートしたみたいに見せられれば、それは広告でOKになったりします。

このように、サプリ業界ではグレーとも言える広告が、トレーニングスタジオなどの広告ではOKな場合があり、それが一定期間で広告として流されると普通では考えられない閲覧数が取れたりします。

広告を作る際に、参考になれば幸いです。

もう一点、広告で時事的な話になりますが、今のようなボーナス時期は大手が広告費を上げますので、一般的に小さなトレーニングスタジオなんかのHPの広告閲覧数は減る場合が普通です。

だからと言って、自分もボーナス時期に乗じてFB IG広告やリスティング広告の予算を短期で急激に上げてしまうと結果的に効率を下げる事になりますので注意が必要です。最適化しようとしているAIを迷わす事になるからです。

今後、ご自身で広告を運用する予定の方は参考にしてみてください。
とはいえ、これらの技術は日進月歩で進化しますので、今現在の情報として受け止めて上げてください。

毎日、暑いですね。。
皆さん、今日も良いレッスンを!

27/06/2022

こんにちは。トレーナーの弾正です。
以下、レッスン構成についてまとめてあります。
少し長文になりますが、ご興味のある方は是非読んでみてください。

「費用対効果を上げるレッスン構成」

レッスン構成はお客様の費用対効果に直結する大事な要素です。レッスンは時間に値段のついた商品だからです。

例えば、同じ60分のレッスンで考えてみましょう。

Aと言うトレーナーのレッスンは、スポーツジムのマシンの空き具合で構成を変える行き当たりバッタリのレッスンだとします。

それに対し、Bと言うトレーナーのレッスンは、同じスポーツジムのレッスンですが、スタートからゴールまでお客様にストレスを感じさせない段取りを準備していたレッスンだとします。

同じ価格のレッスンだとしたら、お客様はどちらのレッスンを継続したいと思うでしょうか。多くの人が準備の整ったBさんのレッスンを継続したいと思うはずです。

このように、レッスン構成はお客様から明確に価値の優劣を比較される、とても重要な技術の1つです。

お客様から見た「費用対効果の高いレッスン構成」をまとめます。

費用対効果の高いレッスン構成①
「トレーニング効果の高いレッスン構成」

「レッスン構成は良いが、全然カラダに効かない。」と言うのは本末転倒です。

適切なトレーニング種目を
適切な順番で
適切な負荷を
適切な回数で
適切なセットを
個人の個性や目的に合わせ
その日の天候
お客様の体調に合わせて
微調整し
お客様の身体に最適な刺激を提供できるよう最善を尽くしましょう。

費用対効果の高いレッスン構成②
「お客様のトレーニングポジション」

トレーニングポジションとは、お客様がトレーニングする上での姿勢や目線の事です。

お客様にストレスを感じさせないレッスンを作る上でトレーニングポジションはとても大切です。

実際のレッスンを例に挙げて考えてみましょう。

①スポーツジム
②個別スタジオ
の、2つのスペースで説明します。

①スポーツジム
スポーツジムのレッスンは前提として、パーソナルトレーニングを受講されていない一般のお客様と同じ環境で行わなければいけません。その中でレッスンを構成する必要があります。

その上で、費用対効果を高めるのに重要になるのは、1にも2にも、

「空間の根回し」です。

他のお客様のなるべく少ないスペースを事前に用意して、お客様のストレスを軽減して差し上げなければいけません。

「それは無理。そのくらいはお客様に目をつぶってもらわなきゃ。」

と、思う方もいらっしゃるでしょうし、確かに施設の問題ですから、難しい部分もあります。

ですが、だからこそ、そこで他のトレーナーとのレッスンクオリティに差が出ます。

「あのトレーナーのパーソナルには客を思いやる愛がある。」

と、お客様に思っていただく為には、最大限の準備が必要です。

スポーツジムなどの共同施設で行う場合は、一般のお客様との差別化が最も大事です。

それができていれば、後は個別スタジオと要領は変わりません。

②個別スタジオ
個別スタジオではラックやダンベルなどを利用するタイプのスタジオと、道具はほとんど使わずマットと自体重のみでレッスンをするタイプのスタジオの2通りあると思います。

それぞれで説明します。

●ラックやダンベルを使うスタジオの場合

道具を中心としてレッスン構成を組み立てる場合、どうしてもレッスン構成の自由度は狭まります。

それをカバーする為には、トレーナーの小まめで繊細な空間作りとインストラクションが必要です。

例えば、ラックの中でスクワット、デッドリフト、ベントロー、ベンチプレス、ショルダープレス、アームカール、クランチなど、これらを全て行うとするなら、その順番は立位から始まり、最後に仰向けで終わり、そのままパーソナルストレッチに移行できればお客様にとってストレスは少ない。

その限られた空間の中で、
「ドリンクの位置はスクワットの時はここ、ベンチプレスの時はここ。」
のように、お客様にとって最も快適なトレーニング空間をつくりあげます。

その他、

「スクワットの時、この重さの時の足の位置はここ、つま先の向きはこっち、お尻はこの高さを目標にして下す。」

など、事細かく指示を出すことで専門性を格段に上げる事ができます。

同じ空間の中、同じ道具を使って、同じ種目を繰り返すレッスンは、どんなに効果が高く、トレーナーが魅力的でもいつかは飽きます。

この時にトレーナーのポジション操作能力はそれを軽減する事ができます。

●道具を使わないスタジオの場合

ヨガスタジオやマットピラティス、自重トレーニングやコンディショニングがメインのパーソナルスタジオでは、レッスンの自由度が高い事からトレーナーの「レッスン構成能力」や「空間操作能力」などが問われます。

例えば、マット1枚程のスペースで行うレッスンのような、歩いて移動を伴わない場合、お客様のトレーニング体位の順番を意識してメニュー作り込むとお客様のストレスは軽減します。

わかりやすく、この場合での費用対効果の低いメニューを書きます。

①立位のスクワットでトレーニングスタート

②仰向けのストレートレッグレイズ

③立位のランジ

④仰向けのヒップリフト

⑤立位のサイドスクワット

このように、同じ下半身周りのトレーニングをする上で、お客様に立ったり寝たり、また立たせたりして頂くのは、お客様にとってストレスですし、それは時間対効果の低いレッスンと判断されかねません。

「とはいえ、効果の面では仕方ない事もあるのでは?」

と、思われる方もいらっしゃると思います。

確かに、トレーニング効果を最優先で行わなければいけない場合もあるかと思いますが、そんな時でもその中で最もスムーズなレッスンになるよう、事前の準備とインストラクションに気をつけていきたいものです。

さらに、お客様の体位と連動して気をつけたいのが、お客様の目線です。

マシンを利用しない環境では、お客様の位置をトレーナーが逐一指示をしなければいけません。

例えば、スクワットをする際も、「どちらを向いてスクワットをしてもらいたいのか」をハッキリ指示した方がお客様に親切です。

お客様にトレーニング効果だけではなく、「気持ちの良い時間」「費用対効果の高い時間」を体験して頂きたいのであれば、例えばスクワットをする際は窓の方向を目線にして行って頂いたり、仰向けの腹筋運動をして頂く際も、「照明は真上でないか?」「空調は直接当たっていないか?」「音楽はうるさく聞こえていないか?」などに気をつけて最良の環境でトレーニングポジションを指示できるはずです。

これらは、日々のレッスンの中でトレーナーが意識していないと改善はされません。

いつも、お客様の目線で考え、より良いレッスンを作って参りましょう。

17/06/2022

こんにちは。トレーナーの弾正です。
僕はトレーナー向けの講座なんかやらせてもらってて、参加者は40代の女性が一番多いんですが、参加者のほとんどは独立を望んでいます。

独立というのはつまり「店を持ちたい」と言う事で、その為のノウハウなんかの相談を良く受けています。

相談内容は大体3つに分けられて
①資金調達方法
②集客方法
③サービスの中身
が、ほとんどです。

①の資金調達方法は、難しいと思っている人が多いですが、やる気があればちゃんと方法はあります。審査に落ちたりすると凹むのでやりたがらない人が多いと思うんですが、融資機関に何回も落ちる覚悟で何回も担当者からアドバイスを受けて1年後とか2年後とかにちゃんと融資をおろしてもらった方が、ずっとお金が貯まらないで何年も経過して結果諦めるより、よっぽど良いと思います。

例えば、どこでも良いですが、融資を頼みに行って担当者から
「今回は見送り」
と言われたら
「どうしたら、良いですか?改善に努力しますので是非教えてください。」
と、言います。担当者も人ですから、協力したいと思ってくれます。聞いた事をしっかりこなせば次の審査では受かる可能性が高まります。

融資とかは一度落ちたら半年とか1年とか再度受けられなかったりしますが、半年後に融資が降りるのならばそれで良いと思います。1回で受かろうとするから1回目も受けようとしない人が多いんだと思います。
「まー、1、2回目は落ちて当たり前だわ。」
と思って挨拶くらいの気持ちで審査を受けても良いと思います。落ちた後が勝負と思い、落ちた後に食らい付いて頑張れば良いです。

とはいえ、もちろん1回で受かった方が良いので、どこかに融資を頼みに行く時は、税理士について来てもらったり、僕なんかも信用になる書類を代理で作って面接の練習相手をしたりします。すでに活動中のトレーナーなら100万から300万円くらいで大体おります。

②の集客方法ですが、正直な話、WEBの集客は教えても直ぐにできるもんじゃないし、1回作ったからそれで終わりでもありません。お店を何年もやっていて、累計の広告費用を今迄で何千万円もかけているお店でさえも、手を緩めれば売上にしっかり響きます。

僕の知る限り、お店を出した人の多くは最初の集客で現実の厳しさを痛感します。商店街の目立つところに飲食店なんかを出していても集客は簡単じゃないのに、住宅街やマンションの1室でパーソナルトレーニングを売るなんて、冷静に考えたら、集客素人のパーソナルトレーナーには荷が重すぎます。

なので、店を出すなら最初はフランチャイズなりに加盟して代わりに集客をしてもらうのも一つの手です。

「いや、私は自分のオリジナル店を作りたい。」
と、言う人も多いと思いますが、どうしてもオリジナルにしたければ、フランチャイズの中でノウハウを学び、お客様が安定してきたらフランチャイズ本部から店ごと買い取れるか交渉してみれば良いです。

フランチャイズは、加盟金が100万円〜かかるし、ロイヤリティが売上の5%とかかるし、広告分担金みたいなのが3万とか5万とかかるけど、それでもオープンから1年も2年も赤字を出し続けるより遥かにマシです。

例えば売上が100万円の場合は5万円をロイヤリティ、広告分担金を5万円本部に払っても90万円残ります。

家賃が15万円だとしたら75万円残ります。あっという間に加盟金なんてペイできます。PTスタジオは家賃くらいしか経費がありませんから、売上のほとんどが利益です。無駄使いしなければ、直ぐに黒字へ転じます。

「そんなに上手くいかんでしょ。」と思うかもしれないけれど、そんなに上手くいく程、フランチャイズ本部というのは売れる為に広告費用と時間を投じています。個人で集客するよりも安価で確実に、高単価のお客様を募集できるわけです。だから世の中フランチャイズだらけになるわけです。
興味のある人は弾正もフランチャイズ店を募集中ですのでお気軽にご質問ください。

③のサービスの中身ですが、これは要するに実力です。

お店を出したいと思う人のほとんどは、最初の段階で単価を高くしたいと考えます。60分2万円とかです。最初は夢に溢れているわけです。

だけど、実際ちゃんとお店を出す時には安くして出店しているのを良く見かけます。オープン時のキャンペーンは安くして普通ですが、そのまま上がらない場合も多い。

安くして売る理由は様々あると思いますが、個人が一人でスタジオを立ち上げて単価を下げると言うのは、集客も含めて総合的な実力が足りなかった事に他なりません。

これがスタジオにスタッフを雇い、自分のサービスだけではなくなれば、スタッフに仕事を渡さないと行けないので、ディスカウントするタイミングはあるとしても、個人の場合は安くする=努力不足、実力不足を認めなければならず。その時に実力を上げる為に努力するのか、何かのせいにして安売りを続けるのかでトレーナーの未来にも差が出るんだと思います。

例えば、
「私は知識や技術に正直、自信がない。。それ相応の値段にしよう。。」
と思えば、安い値段に甘んじて成長を遅らせてしまうかもしれません。

反対に
「私は知識や技術に自信がない。だけど、急ピッチで勉強して60分2万円のサービスができるように、このまま苦しもう。お客様にガッカリされて、叱られて、それを肥やしに成長しよう。」
と、思って行動すればいつかは自信を持って本当に高単価のサービスができる実力も身につくと思います。

さらに例えば集客にしても
「私はレッスンには自信がある。だけど集客は全くできていない。これじゃ売れなくて当たり前だ。集客もサービスの一部だ。集客なんて知りたくもなかったけど、勉強しよう。」
となれば、未来は明るい。

反対に
「私はレッスンには自信がある。お客様が来ないのは集客していないからで私の実力が原因では断じてない。しかも店の場所が住宅街だから来なくて当たり前だ。あと、駅前にパーソナルジムがいっぱいできて、ハデな広告をバンバン出しているからソッチにお客様が取られている。私の実力のせいじゃない。」
と、考えてしまっては、やはり前進する速度は遅いかもしれない。

そんなこんなで、パーソナルスタジオを出すのは参入障壁も低くすごく簡単そうですが、実際、成功するのは中々にして難しいと思う今日この頃です。

ダイエットシーズン真っ只中
皆様引き続き良いレッスンを!

07/06/2022

こんにちは。トレーナーの弾正です。
最近、なんだかんだで「トレーナーも最後に大事なのはヤッパリ実力だなぁ」とつくづく思う事が多くなりました。

「実力があっても、新規が取れなければ何にもならん。」のも事実だし、実際、実力があっても仕事を取るのが不器用な人も見ます。

ですが、本当に実力のある人はお客様の獲得方法さえ教えれば後は勝手にガンガン稼げます。

それに対して「集客は上手だけど経験は浅め」の人は料金が適正でないとお客様の継続率がイマイチで苦戦しているように思います。

つまり、集客ができるからお客様が溢れ、溢れているから値段も上げるが、顧客満足度が追い付いていない。そんな感じです。

パーソナルトレーニングサービスは簡単なレッスンだけで良ければ、ジムのアルバイトでもできます。実際、ジムのアルバイトスタッフが60分6000円とかでやってます。

あれが、一般的なパーソナルトレーニングだと思われがちなので、「なんかできそう。」と思われて、エステや美容院、治療院などでも導入され始めています。

だけれど、フリートレーナーはあれで良いわけがなくて、全てにおいてあれを超越していないといけない。と思います。

何をそんなに超越しないといけないかと言えば、ハイレベルな①カウンセリング②レッスン③管理
です。

カウンセリングはジムのアルバイトがやっているのとは違って、期間的な目標を見越したヘルスコンサルのレベルで対応ができた方が良いし

レッスンはトレーニングポジションとパーソナルインストラクションの能力を極限まで高めて、プロのホテルマンや客室乗務員レベルの満足度を提供できた方が良いし

管理もかかり付けの医師くらい信用される力が有った方が良いと思います。

フリーで生きて行きずらい時代になり、固定給でレッスンをするトレーナーが増えました。

これにより、トレーナーが必要最低限で成長を止めない事を切に祈っています。

トレーナーとして自分を高める方法はまだまだ有り、それはトレーナーを仮に辞めても、子を育てるとしても、親と最期の関わりになる時も、パートナーとの長い関係にも、きっと役に立つと思います。

梅雨時も頑張って参りましょう。
皆さん、今日も良いレッスンを。

30/05/2022

こんにちは。トレーナーの弾正です。
Googleの有名な入社試験に「魚のいない海で魚を釣る方法は?」というのがあるそうです。

答えは「釣らない」、釣れる時に釣るんだそうです。

なんだそれ?と思いますが、これをパーソナルトレーニングの集客に置き換えてみると学びがあります。

パーソナルトレーニングは、毎日何本も売れるような商品ではありません。

問い合わせが沢山来る時もあれば、何日も来なかったりします。だいたいは。

どんなに優秀なマーケターでも売れないタイミングの時は苦戦します。

問題なのは、問い合わせが来ない時に何をしているかです。

この時に、流れに逆らって無茶な営業活動をすれば、自分のブランドイメージを損なったり、大幅な安売りで利益率を落としたりします。

営業はせずに、見込み客様の教育をしたり、サービスを整えたり、メソッドを整理したりしているのが吉と思います。

それらの活動を売れるシーズンの直前で始めてもお客様に信用されるのは難しいです。

トレーナー自身がいくら素晴らしい実績をうたっても、信用されるのには時間が必要です。

やはり選ばれるのは事前に教育活動で信用を勝ち取っていたトレーナーが有利になります。

トレーナーも独り立ちしたら、それらのタイミングをカンで見極めてやるべき事を選んで進まなければいけないと思います。

今はダイエットシーズンで皆さん忙しいと思いますが、シーズン後の準備もさらに考え、荒波を乗り越えて参りましょう。

皆さん、今日もお疲れ様でした。

住所

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東京都
158-0094

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進撃の指導士会がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

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